見出し画像

巨匠たちの学び舎【京都市京セラ美術館】

後期は行けたよ〜
前期も行きたかったけど日程が合わず。
買った図録をみて楽しんでいるけど、
図録のサイズに収まる絵じゃなくて実物をこの目でみたかったな〜
まあまたどっかで見れるでしょう。

私は市立芸大の出身ではないけども
絵を学んでいる者として、地元で絵を学んだ人の絵を
みる機会に恵まれていることをありがたく思う。

中村大三郎『ピアノ』1926年

ピアノはもちろん、ランプや椅子のタッセルも細かくてでも品があった。
長い時間かけて大きい屏風をじっくり見た。


見てた時のメモと感想

久保田米僊『社頭』 アングルがいい!!!

幸野楳嶺『龍馬負河図図』龍馬って麒麟とか鳳凰みたいな古代中国の伝説から取られてるんや……へえ……

跡見玉枝『桜花飛燕図』もすき

鈴木松年『双龍図屏風』かっこええ。二匹目どこ?←前期後期で展示替えがされていた

西村五雲『海驢』深い赤のまじった肌のいろがきれい。毛のかんじとつるりぬるり感がよい

山元春挙『山上楽園』視線が自然と上にむかう、山!!!って感じ、水溜りと虹もきれい。迫力と清々しさ

川村曼舟『驟雨一過』雄大。白樺はなぜはげているのか?焼岳のはそうなのか?

木島櫻谷『角とぐ鹿』 木の遠近感すご!!!

菊池契月『茄子』おしゃれ!!!粗い岩絵具たかそう、、、葉っぱの色がちょっとずつ違うのもいい。

都路華香『達磨図』『竜図』かっこいい

入江波光『松籟』構図すごい。こまっかい……どこから描いたんだろう

不染鉄『想い出の伊豆大島岡田村』色は抑えられているけど、あたたかみがあっていいなー

中村大三郎『花を持てる聖者』 観音開きの屏風?になってるのが良い。神々しいのと同時にそこはかとなく妖しい範囲もあって目が離せない…

徳岡神泉『麦』すっきりしていてきれい。色がすき。

徳岡神泉『筒井筒』ふくふくしてて愛おしくてかわいい。筒井筒が後ろにふわっといるのもいい

山口華楊『凝視』かっこいい、ぞっとする、あたたかいが共存していてふしぎ。小学校で見られたというのがわかる気がする

堂本印象『婦女』杉村春子がいてそうと思ったのはなんでだろう……? モダンで洒脱で素敵だった。

梥本一洋『鵺』よい!!おもろい!!!世阿弥『鵺』を参考にしたらしい作品。船の釘の長さがちょっとずつ違ったり、一番前の人の着物が狐柄だったり、色々想像が広がって楽しい。

秋野不矩『平原落日』いままでのイメージとちゃう!!もっとやわらかい絵のイメージだった

三輪晃勢『朱柱』柱の隙間から、部屋の中の仏像がぼんやり見えるのわかった時衝撃だった。一番好きかも。

下村良之介『暖日』『池畔』あ、これ同じ人がかいたんか。大きくてあたたたかさを感じる絵とエネルギッシュな絵。


朱柱、凝視、筒井筒』、土田麦僊『愒』、村上華岳『阿弥陀』、、、印象的な絵がたくさんあった。


着物の鹿子模様や燭台の細かさがすき
岡本神草『口紅』。手鏡は源氏香の初音かな

楽しかったー!良い時間でした。ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!