90年代アニメが一斉に蘇る理由は「懐かしさ」じゃない。 | 北斗の拳 | 地獄先生ぬ〜べ〜 | らんま1/2
うる星やつら、らんま1/2、地獄先生ぬ~べ~、キャッツ♥アイ、ハイスクール!奇面組、魔法騎士レイアース、北斗の拳、攻殻機動隊──。
ちょっと並べただけでこの量です。
2022年からの4年間で、90年代アニメのリメイクが異常なペースで発表されています。さらにここへ、ワンピースのWIT Studio完全リメイク「THE ONE PIECE」と、ドラゴンボール超 ビルスの2026年秋放送が加わりました。
「ネタ切れだから昔の作品に頼ってるんでしょ」――そう思いますよね。わたしも最初はそう感じました。でも、数字を追っていくと見えてくるのは、まったく逆の景色です。
本記事では「なぜ2022年以降、90年代アニメのリメイクが業界横断で一斉に加速しているのか」という問いを、「認知資産の複利」という視点から紐解いていきます。
このnoteでは「エンタメビジネス実学」シリーズと題して、ヒット作の裏で動いている産業構造をひも解いています。よかったら覗いてみてください。
業界全体が同じ計算をしていた
「なぜ2022年以降、90年代アニメのリメイクが業界横断で一斉に加速しているのか」。この問いに対する答えを端的に言えば、
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