「ハンドリングは必要ない」と言いながら試合前には必ずシューティングをさせる指導者とは🤔?
coach J です。
「ドリブルは必要ない。パスで十分」
「ハンドリングを強調しているが、バスケはハンドリングが全てではない」
そんな指導に対し、違和感を持ち、
ラボへ来られた方がいました。
確かに、
目的のないドリブルは必要ないです。
でも、だからと言って、
ハンドリングそのものが不要になるわけではありません。
むしろ逆で現代バスケは、
ハンドリングがないと成立しません。
ラボでは、ハンドリングを〝ドリブル技術〟
とは考えていません。
ハンドリングとは選手とボールのシンクロ率。
ドリブル、パス、シュート。
全ての土台です。
ドリブルはボールを床から自分へ戻す技術。
パスは味方へ通す技術。
シュートはリングへ通す技術。
本質は全て同じで、
「身体とボールがどれだけ同期しているか」
これがハンドリングです。
「ハンドリングは必要ない」と言いながら
試合前には必ずシューティングをする。
それは、なぜですか?
身体とボールを合わせるためですよね?
タッチを確認する。
回転を確認する。
リズムを確認する。
距離感を確認する。
つまり、
身体とボールのシンクロ率を高めているのです。
これが、まさにハンドリングそのもの。
もし本当にハンドリングが不要なら、
試合前のシューティングもタッチ確認も必要ないはずです。
でも、実際には全チームがやっています。
なぜなら、バスケットは、身体とボールが一致していないと成立しない競技だからです。
なので、目的のないドリブルが必要ないのは、分かりますが、「ハンドリングは必要ない」は理論上かなり無理があります。
実際、NBAでもトップ選手は
ボールとのシンクロ率が高いです。
現代バスケは全員がハンドリング出来る前提で進化しています。
ビッグマンですら運び、繋ぎ、判断します。
だからラボではハンドリングを
「ドリブルの上手さ」ではなくバスケット全体の土台として考えています。
ハンドリングは必要ない。
という指導者の元で練習している方。
自身がこれからどんなバスケ選手になりたいかは分かりませんが、ハンドリングは必ず必要です。
そこでしかバスケ出来ないなら、
せめて正しいドリブルの方法を知り、自主練することをオススメします。
是非、ラボのドリブル理論をご覧ください!
