子育て不安はみんなで渡れば怖くない
「子育てに正解はない」という言葉を
聞くと、あ~、またそれか・・と思ってしまう
ひとも多いと思うけど
ほんとうに正解がない。
でも、子育てに悩んでいる話を聞いていると、
やっぱり正解を知りたいひとが多い。
なんで正解を探してしまうんだろうと
考えた時、わかったことがある。
あなたの子育ては間違ってないよと
自分のやっていることや考えていることを
肯定してもらいたいの。
それは良きも悪きもない。
「わたしってこんなにダメな母なんです」
っていうのもね。
でも、この場合は
ダメな自分を肯定してもらいたいのではなく
「そんなことないよ」
と否定してもらいたい気持ちが奥に隠れている。
どうしてそう思うのかというと
「わたし、ダメなんです」
「あ、そうですよね。あなたはダメですよね」
という会話ってひととしてありえないでしょ。
そんな風に返されたら、相手を一生恨むわw
だからやっぱりそこには
「安心したい」という気持ちが表れている。
ということは、みんな安心したいんだよね。
不安な気持ちを一生感じることなく
安心して暮らしていけたらいいよね。
でも、ここは厳しいようだけど
残念ながら
子育てだけじゃなく
人間は生きている限り
不安は自然発生的に出てくるものなんだ。
だから大事なことは
その不安とどう付き合っていくのか。
その不安とどう折り合いをつけていくか。
みんなね、わたしもそうだけど
不安を毛嫌いする傾向がある。
どんな時に不安が起こるのか考えたことある?
それはまだ起こりもしない未来を憂いている
時に生じるものなんだ。
子育ての不安もね、
結局は未来に対する不安なんだ。
子どもの将来も不安だけど
自分の将来も不安になることあるよね。
将来までいかなくても
ちょい先に未来を想像して、
不安が現実にならないように先回りして
あれこれ子どもにウザがられるアドバイスして
怒られたり、嫌がられたことない?
不安を感じていると不快だから
どうしたら不安を感じなくなりますか?
と質問をされたこともあるけど
湧いてくる不安というものは消せない。
不安を消そうと努力すればするほど
不安にフォーカスが当たることになる。
そうじゃない?
さらに、最悪なことに
湧いてきた不安に妄想ストーリーがはじまる。
終わらない。
不安のバイブレーション出してたら、
そのバイブレーションと同じ現実を創って
しまうなんて言われたら
もーどうすりゃいんんだ!
でもね、
でもね、
不安って実態がないって知ってた???
不安は
まだ起こっていない未来のことだから
実態がないし、なんなら現実化もしていない
のよねー!
だから、このことを知っていたら
不安になってもいい。
不安を怖がらなくても大丈夫!
不安が出てきたなぁってみてあげるだけでいい。
それができなくて不安が妄想に発展しても
散々不安感じ切ったら
今に戻ってきたらいい。
不安の正体を知っていたら、戻ってこれるから。
「子育ての不安はみんなで渡れば怖くない」
このタイトルにしたのは訳があって
不安は妄想だとわかったひとが増えていったら
世の中の不安というものが軽減されると
思うから。
そしたら悩まなくていいことに悩まなくなる。
悩まなくていいことに悩んでいる時間を
楽しいことに時間を使ったらいいよね。
同じ妄想を抱くなら、楽しい妄想がいい。
子育ては本当は辛いものでもなく
しんどいものでもなく、不安なものではなく
楽しいことなのだから。
しあわせって人にしてもらうものでもなく、
これからしあわせになるものでもなく、
今あるしあわせに気づいていくものだから。
