“好き”は真面目を超える。BBQから学ぶ趣味に大義名分を与える大切さ
こんにちは。WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。
今日は「好きなこと」と「ビジネス」のちょっと面白い関係についてお話しします。
あなたはこんなふうに思ったことありませんか?
「好きなことを仕事にできる人って、才能がある一部の人だけじゃないの?」
「そもそも私が好きなことなんて、ビジネスになるほど大したものじゃないし…」
正直、昔の僕も同じように考えていました。
でも今は、ちょっと違う景色が見えています。
なぜなら、BBQという“趣味”から、実際にお仕事につながるご縁が生まれているからです。
えっ、BBQで仕事が?と思うかもしれません。
今回はその理由についてお話をしていきます。
BBQでなぜ仕事につながるのか?実は一円も稼げていないのに…

まず最初に言っておくと、BBQそのものでお金をいただいているわけではありません。
一応参加費はもらってますが、それはあくまでも交通費と食材費です。
けれど、参加してくれた方と話していると、思いもよらない方向でビジネスの相談をいただいたり、「今度こういうマーケティング手法を教えてほしい」なんて依頼につながることが少なくないんですね。
それはなぜか。
あるお客様がこう言ってくれたんです。
「BBQでここまで本気で楽しませてくれるなら、きっと仕事も同じスタンスでやってくれるんだろうなって思いました。」
この“勝手なイメージ”こそが「錯覚資産」なんです。
錯覚資産とは?“一分野での熱量が、他分野でも評価される”不思議なチカラ
錯覚資産とは、ある分野で見せるこだわりや熱意・クオリティが、まったく別の分野にまでプラス評価を及ぼす現象を指します。
たとえば、こんな経験はありませんか?
写真が上手い人を見ると、「デザインセンスもあるのかな?」と思う。
ピアノが弾ける人を見ると、「他の楽器もうまそう…」と思う。
インスタが映えている人を見ると、「この人、ビジネスもキレそう」って勝手に思っちゃう。
実際は写真とデザイン、ピアノと他の楽器、SNS運用とビジネスのスキルはそれぞれ別物。
でも、人はそこに“関連”や“イメージ”を見出してしまうんです。
僕のBBQも同じ。
「この人、BBQの段取りやホスピタリティがすごい」→「きっとビジネスでも丁寧にやってくれそう」
こういうプラスの錯覚が生まれて、結果的に仕事の依頼につながりやすくなるのです。
“好き”が真面目を超える理由

「好きなことを仕事にするなんて、一部の器用な人だけでしょ」と考える方もいますよね。
ですが、僕はむしろ、好きなことだからこそ真面目を凌駕するエネルギーがあると思っています。
好きだからこそ続く&発信できる
真面目 → 完璧に準備して、完成度が高くないと発信できない。
好き → 今の進捗や試行錯誤も含めて「聞いて聞いて!」と発信するのが楽しい。
もちろん「真面目」が悪いわけではありません。
でも、“好き”な人のほうが遥かに多く発信するので、スピードも広がりも大きいんです。
「好きなことが見つからない…」それ、本当?
ここでよく出るお悩みが、「仕事にできるほど好きなことがない」です。
でも、僕はたいていの場合、そう思い込んでいるだけだと思っています。
以前こんな方がいました。
「私、本当に好きなことがないんです」と言っていたのに、話を聞いていくと…
じつは、革でカバンを作る教室に通っている。
しかもオリジナルのデザインで褒められたこともある。
これ、かなりすごいですよね?
でも本人は「大したことない」と思い込んでいたんです。
たとえ今は小さな趣味でも、“大義名分”を与えて全力で取り組めば、いくらでも価値は育つんです。
好きを仕事に活かす2つのパターン
1. 好きそのものを仕事にする
一番わかりやすいのは、
料理好きが料理教室を開く
革細工好きがオリジナル商品を販売する
など、好き=ビジネスという形をダイレクトに取るパターン。
これは理想的ですが、いきなりハードルが高いと思う方もいるでしょう。
2. 好きを仕事に“連動”させる
僕のBBQのように、仕事と直接関係がなさそうでも、好きなことを通じて自分のスタンスや魅力を伝える方法です。
お客様を驚かせるほどのこだわりを見せる
その楽しそうな姿を発信する
「この人、面白い!」「一緒に何かしたい!」と興味を持ってもらう
こうして、実際の収益とは直結しない“好き”が、結果的にビジネスを後押しするんです。
大義名分を与えた瞬間、好きは仕事になる

最後に、僕がBBQで集客(実際の仕事につながる出会い)を得られるようになった理由を一つだけ挙げるとしたら、
「BBQで仕事にするぞ」と、趣味であるBBQに大義名分を与えていたことです。
まだ何の実績もなかった頃から、
「BBQやりながらいろんな人と出会って、そのままお客さんになってもらうんだ!」
と公言していました。笑
そうすると、不思議なもので行動がすべて“全力”になるんですよね。
これは仕事じゃなくて趣味だから…。とコソコソする必要はありません。
僕はこの大義名分を掲げたことで、自分の趣味に熱中することができるようになりました。
趣味だからと卑下することなく、日本全国各地のBBQの名店に足を運びましたし、日本BBQ協会のバーベキューインストラクターの試験まで受かっています。
さらには、屋上にバーベキュー場がある建物に事務所を構え、そのBBQ場にはBBQの本場アメリカテキサス州さながらの本格BBQグリルがあります。
準備もおもてなしも、「ここでがっかりされたら意味がない!」と、楽しみつつも真剣になることができました。
この趣味に全力で取り組んでいる。僕の姿に触れた人が、「この人にお願いしたいかも」と思ってくれるのだから、ビジネスとは面白いものです。
まとめ:好きに大義名分を与えて、どんどん発信しよう
好きなことがないと思っている人ほど、実は埋もれている好きがある。
真面目に隠すより、好きで楽しんでいる姿をどんどん発信する方が、人は引き寄せられる。
直接収益化しなくても、そこに大義名分を与えて全力を注げば、まわりまわってビジネスにプラスになる。
「この人、楽しそうにやってるな」という印象はそれだけで最強のPRです。
ぜひ、あなたも「これが好きだ!」と公言してみてください。
きっと思わぬところから仕事やご縁が舞い込んできますよ。
あなたの“好き”が、明日からのビジネスをぐんと面白くしてくれますように。
ちなみに僕のBBQは6月6日に友人の出版記念イベントで振る舞う予定になっています。
ご興味あればぜひ^^

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