シリーズ② ウッドチップ(CW)調教とは?
競馬の調教欄を見るとよく出てくる
CW(シーダブリュー)
これは
ウッドチップコースで行われる調教のことです。
坂路調教と並び、
多くの厩舎が重要視している調教コースです。
今回は初心者の方向けに
ウッドチップ調教の特徴とタイムの見方を解説します。
ウッドチップ(CW)とは?
ウッドチップとは、
木のチップを敷いたコースです。
主に
栗東トレーニングセンター
美浦トレーニングセンター
にある調教コースで使用されています。
CWコースは
坂路より距離が長い
コーナーがある
レースに近い形で走れる
という特徴があります。
そのため
実戦を意識した調教として使われることが多いです。
CW調教のタイム
CW調教では
6ハロン(約1200m)
の時計を見ることが多いです。
目安としては
80秒前後 → 優秀
82〜84秒 → 標準
85秒以上 → 軽め調整
ただし馬場状態によって
時計は大きく変わることがあります。
ラスト1ハロンを見る
CW調教でも
ラスト1ハロンは重要です。
例えば
82.0 − 11.8
このような時計なら
・全体 → しっかり時計が出ている
・ラスト → 鋭く伸びている
良い内容の調教と考えられます。
併せ馬も重要
CW調教では
併せ馬(2頭以上で走る調教)
がよく行われます。
ここでは
先着したか
手応え
余裕のある走り
などを見ることで
馬の状態を判断する材料になります。
坂路とCWの違い

簡単にまとめると
坂路調教
→ スピード・パワー強化
CW調教
→ 実戦に近い動きの確認
この2つを組み合わせて
レースへ向かうことが多いです。
調教を見ると競馬がもっと面白い
調教は最初は難しく感じますが、
見方が分かると
レース前の楽しみが大きく増えます。
競馬DAYSでは今後も
・調教の見方
・パドックの見方
・馬体のポイント
など、馬券に役立つ情報を発信していきます。
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