調教タイムの見方|時計の速い遅いだけで判断していませんか?
競馬新聞や出馬表を見ると必ず載っているのが調教タイムです。
坂路やウッドチップなどで計測された時計ですが、
速いタイム=良い調教とは限りません。
今回は初心者の方向けに、調教タイムの基本的な見方を解説します。
調教タイムとは?
調教タイムとは、レース前に行う追い切りの時計です。
主に
・坂路
・ウッドチップ
・芝コース
・ダートコース
などで計測されます。
このタイムを見ることで
馬の仕上がりや状態をある程度判断することができます。
坂路調教のタイム
坂路調教は**4ハロン(800m)**のタイムが基準になります。
目安としては
52秒台 → 優秀
53〜54秒 → 標準
55秒以上 → 軽め調整
ただし坂路は厩舎によって調教スタイルが違うため、
タイムだけで判断するのは危険です。
ラスト1ハロンが重要
調教では最後の**1ハロン(200m)**も重要です。
例えば
52.5 − 12.1
このような時計なら
全体時計 → 優秀
ラスト → しっかり伸びている
という評価になります。
逆に
52.5 − 13.5
だと
最後に失速している可能性があります。
タイムよりも内容
調教を見る時は
・全体時計
・ラスト1ハロン
・併せ馬の内容
・手応え
などを総合的に見ることが大切です。
速い時計でも
・強く追われている
・手応えが悪い
こういうケースもあります。
調教を見ると競馬がもっと面白い
調教タイムは最初は難しく感じるかもしれません。
ですが見方が分かると
レース前の楽しみが増えます。
競馬DAYSでは今後も
・調教の見方
・パドックの見方
・馬体のポイント
など、馬券に役立つ情報を発信していきます。
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