2026.03.28 平戸のひらめおがみ、諫早のゆりかごあさり、豊後のすみいか、まぐろすきみ、利尻昆布
ことしは桜の開花がすこし早く始まって、場所によってはこの3月末の週末が満開のタイミングでした。息子は千鳥ヶ淵にいったらまだそれほど咲き誇っていなかったので、靖国神社に行ったそう。
足立市場に行った帰りに前を通る千住関屋のポンプ所と公営住宅の間に、ソメイヨシノが固まって植えられた空き地のようなスペースがあります。少し古い写真ですが、満開時はこんな雰囲気になります :

ただこの日(2026年3月28日)はまだ五分咲き程度で、翌週の4月4日はもう葉桜でした。雨も多い1週間が桜のピークに重なって残念でした。
2026.03.28
— kei natsui (@kei_natsui) March 28, 2026
平戸ひらめおがみ、豊後のすみいか、長崎のゆりかごあさり、まぐろすきみを足立市場の兼長さんにて。そしていつもの真昆布が品切れだったから、利尻昆布を伊勢重さんにて。
すみいかは墨袋を上手に取れるといいな。@kanechou_adachi pic.twitter.com/GIlM8JkypW
ひらめの旬は真冬の12月から2月にかけてです。その後産卵期に入って生殖巣に栄養を集めるため身が痩せてゆき、産卵後は回復に時間を要すため、夏場はあまり出回りません。
この日買ったのは五島灘で育った平戸のブランドひらめですが、1.1kgと小ぶりな割に身は厚くて、活け締めの処理も素晴らしく、よい仕立てのさかなでした。


昆布締めにはこれまで、薄く広げられている真昆布を使っていました。ただこの日は品切れだったので、1番近しい雰囲気の商品を選んで購入した次第。


ゆりかごあさりを買うのは、今シーズン2度目です。諫早市の小長井漁協が開発し商標登録しているものですが、内海で栄養素の豊富な有明海の諫早湾で、筏から吊るした籠の中で育てたあさりです。
テレビで紹介されて以来、人気を呼んでいると聞きますが、確かに身入りも安定して良く、美味しいあさりです。

すみいかは日本各地で漁獲されるものの、流通の絶対量は少ないため、デパ地下はともかく、スーパーではなかなか出会えません。
またすみいかは扱い方に日本の東西で違いがありまして、東日本は墨だらけの状態で仲卸に入荷、対して西日本は綺麗に掃除された状態で入荷しますから、箱を見るとどこで水揚げされたものなのか、何となく想像がつきます。

さいごにまぐろすきみ。これは相信さんという、町田に拠点を置く冷凍マグロ卸の業者さんから分離独立した、株式会社シーフードプラスさんの製品です。業務用に広く流通しているもので、スーパーやチェーンのお寿司屋さんでもよく使われています。
上記リンクから製品カタログを確認することができます。なかなか立派なWebサイトです。
読んでくださった方はありがとうございます。次回は4月4日のお買い物をご紹介します。
(2026.04.04)
