止まっていた関係が、小さく動き始めた。
前回の記事で、
「母を許したい。
だから、家族と100分話してみることにした。」
そんなことを書きました。
家族と“顔を見て話す”チャレンジ。
2ヶ月で100分。
1日にしたら、
たった2分です。
始めて4日目。
気づいたことがあります。
……全然、話せてない。笑
というより、
そもそも時間がすれ違ってる。
ちゃんと向き合って話そうと思うほど、
タイミングが合わないんですよね。
しかも私は、
母との関係に確執があります。
だから、
ただ会話するだけじゃなく、
“向き合う”
そのこと自体に、
無意識にブレーキがかかっている感じがします。
でも、
そんな中でも、
少し変わったことがあります。
「おはよう」
「いってきます」
「おかえり」
そんな挨拶を、
前よりちゃんと伝えるようになりました。
実は、そんな当たり前のことすら失っていたんです…
でも、
このチャレンジを始めてから、
“ちゃんと声に出す”ようになりました!
たったそれだけ。
でも私にとっては、
意外と大きな一歩でした。
そして不思議なことに。
まだ全然、
“100分話す”どころか“1分話す”もできていないのに、
不思議と心は少しスッキリしているんです。
たぶん私は、「向き合いたい」気持ちがあることを
自分で認めたかったのかもしれない。
今までは、
見ないようにして、
考えないようにして、
“仕方ない”で終わらせてきたから。
だから、
まだ何も解決していないけれど。
逃げずに、
向き合おうとしている自分が、少し嬉しい。
100分への道のりは、
思ったより遠い…
でも、
小さな一歩を重ねることで、
少しずつ動き出すものなのかもしれません。
もしこの記事を読んで、
「最近、
ちゃんと顔を見て話してないかも」
そんな人が浮かんだら。
今日、
たった一言だけでも。
「おはよう」
「おかえり」
「いってらっしゃい」
声に出してみませんか。
