【HSP/INFJ】罪悪感の正体は?罪悪感との向き合い方を考える
HSP/INFJのKeiです。
私はいつも「漠然とした罪悪感」を抱えています。
たとえば、
専業主婦のときは、外で仕事をしていないことに対して。
仕事をはじめてからは、家事が疎かになっていること。
子どもを学童や病児保育に預けること。
子どもや自分の病気で仕事を休んでしまうこと。
息子に兄弟をつくってあげられなかったこと。
決して悪いことをしているわけではないのに、いつも心に罪悪感がつきまとっています。
さらにいえば、誰かの不機嫌に萎縮したり、状況がうまくいかないことまで自分のせいだと感じたり…。
すべての原因を自分の中に探してしまうのです。

罪悪感の正体を考え、向き合う
思うに、私が抱く罪悪感の正体は「自信のなさ」と「過剰な自責思考」。
そこで、これらを克服する方法を考えていきます。
①「自分の問題」と「相手の問題」を分けて考える(課題の分離)
アドラー心理学において「課題の分離」という思考法があります。
「課題の分離」とは、「自分の課題」と「他人の課題」を分けること。
そして、「他人の課題に介入しない」「自分の課題に他人を介入させない」とする考え方です。
たとえば、職場に機嫌が悪い人がいます。
「私が何かしてしまったのかな?」
「話しかけづらいな」
「ミスしたらますます機嫌が悪くなりそうだな…」
自分を責めたり萎縮したりしてしまいがちですが、相手の不機嫌は「相手の問題」。
ここで「自分の問題」として捉えてしまうと、相手の反応を気にしすぎ、他人軸でしか行動できなくなります。
「相手の問題」を「自分の問題」と切り離すことは、自責思考を手放す第一歩です。
②視点を変えて考える(リフレーミング)
リフレーミングとは、物事や出来事、状況などの枠組み(フレーム)を変えることで、別の視点を持つという思考法です。
ネガティブな物事も、見方を変えることでポジティブなものとして捉えられるようになります。
たとえば、
仕事をしていない→家事や育児も立派な仕事。
子どもを学童に預ける→母親が働くことは、子どもが「お母さんも外で頑張ってる」と感じるきっかけになる。また、子どもが学童に入ることで社会性を身に付けることができる。
子どもが一人っ子→その子のペースで行動できる。親が時間やお金を集中してかけてあげられる。(兄弟がいる家庭を批判する意図はなく、一人っ子家庭の良い面を記述しているだけです)
このように、罪悪感を感じる出来事を、視点を変えて考えてみましょう。
自分が抱いている罪悪感の多くは、実は「こうあるべき」という固定観念や理想像からきている、と気づけるかもしれません。
③家事や育児は「家族の問題」として考える(責任の分散)
罪悪感なく生きるためには、何もかもを自分一人で背負い込むのではなく、責任を分散し、それぞれに当事者意識を持ってもらうことが必要です。
私の場合だと
「できること」「できないこと」を夫に伝える
夫と家事の分担をする
働くことの大切さを子どもに理解してもらう
実家や学童、病児保育を頼る
家事・育児・仕事を「家族の問題」と捉えることで、母親が抱える責任や罪悪感が軽くなります。
④今できることに目を向ける
自分にできることや、一日にできることは限られています。
しかし、自分だからこそできることもあります。
今できることをコツコツと続け「自分にもできることがある」と感じることは、自分の自信となり心の糧となるはずです。
おわりに
過剰に罪悪感を感じやすいHSP/INFJ。
「自信のなさ」や「自責思考」から罪悪感を感じてしまいがちですが、一方で、他人の気持ちに敏感でやさしい心を持っているともいえるかもしれません。
今回、罪悪感と向き合う方法をお話しました。
前向きな考え方を取り入れることで心が軽くなりましたが、やはり自分の考え方の癖を変えるのはむずかしく、今でもいろんなことへの罪悪感に苛まれています。
ですが、このような思考も自分の一部。
自分を否定せずに、前向きになれる考え方を意識しながら、罪悪感と向き合っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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