午(うま)年、強く駆ける1年を願う【滝沢市、鬼越蒼前神社(と、何故か口裂け女】
皆様、初詣はもう行かれましたか?
オミクジはどのような内容でしたか?
私は・・・はい、まだ行ってません。(だって寒いじゃん
まぁ昨年度を通して様々な神社にお参りしてきましたので、敢えて急がなくてもいいかなぁと。
そんな訳で、年内のネタストックのなかからいくつかリストアップして、これで初詣に行った気分を味わうとしましょう。
岩手県滝沢市の「鬼越蒼前神社(おにこしそうぜんじんじゃ)」を以下に紹介させていただきますね。
今までの記事でも何度か紹介させていただきましたが、ここ岩手県は、古くから馬産地として知られています。
江戸時代以前は、主として軍馬や騎馬として使われていましたが、寛政年間(1789年頃)から農耕用として農民が家族同様の愛情を注いで飼うようになり、人と馬がひとつ屋根の下で暮らす南部曲り家が造られました。



こうした愛馬精神から自然に生まれたのが馬の神をまつる「駒形(蒼前)神社」です。(今年の干支にピッタリ)





「チャグチャグ馬コ」とは、岩手県で毎年6月に行われる、色鮮やかな装束と鈴で飾られた馬がここから盛岡八幡宮神社への14㎞を行進する伝統行事(祭り)です。
馬の鈴が歩くたびに「チャグチャグ」と鳴る音に由来し、農耕馬への感謝と無病息災を祈願する意味があり、国の無形民俗文化財にも指定されているのです。


そしてゴール地点が、まいどお馴染み「盛岡八幡宮」なのですよ。
このパレードは盛岡市の大通りも通過しますので、私の小学生時代は、この模様を図画の時間に写生したのですよ。

実はその時に「チャグチャグ馬コの背に乗って、口裂け女がやって来る」という噂が持ち上がりましてん。

そんな訳でクラスの男子達は皆、道脇3m毎に配置しながら、口裂け女の発見に勤しんだのです。
「おい、居たか?」「いやまだだ、そっちはどうだ?」「いやまだ見えない」
そんな訳でクラスの男子ほとんどがこの時間内に絵画を完成できなかったので、担任から大目玉食らいました。(てへぺろ
何故、授業をボイコットしたかって?
先生、そいつぁ男のロマンだから、口が裂けても言えねぇのさ。
ちなみに口裂け女は100mを6秒で走るので(ボルトより速えぇ)逃げられません。

んでその理由が・・・彼女の美への執着とは反対に、男性が使う整髪料であるポマードは、彼女が失った美しさや、彼女をこのような姿にした「男性社会への反発(あるいは執着)を表す象徴」だからのだそうです。
つか、この設定考えたヤツ凄えな。
ちなみに「地獄先生ぬ~べ~」によると、ポマード臭い医者が手術に失敗して口裂け女にされたのが原因で逃げ出す、となっております。
これは90年代に入って美容整形が普及すると、「整形手術に失敗し理性を失った女性」という設定が加わったからなのです。(つまり後期の設定
余談ですが、口裂け女は甘いモノ好きなので、べっこう飴を手渡すと舐めるのに夢中になってその隙に逃げ出せるそうです。

んでこのべっこう飴伝説は、主に東北地方と栃木県で伝わってるそうです。
ちなみにこの話も地域性があり、「にんにく」だったり「しば漬け」だったりしますね。(にんにくは「青森」で、しば漬けは「京都」ッスよね
口裂け女の起源は岐阜県との事なので、初期設定については何かしらの地域性が含まれているのかも知れませんね。
というか、予想以上に口裂け女の評判が良いので、神社の記事なのかオカルトの記事なのか分からんくなってきたぞ。






相撲は元々、五穀豊穣や天下泰平を祈る神道の神事ですから、神社ではよく土俵を見かけますね。







ちなみに御祭神は保食神(うけもちのかみ)で、日本神話に登場する食物を司る女神ですね。

よし、エア初詣終了しました。
これで安心してストーブ前でダラダラできますね。(それは違う
それにしても年明け3作目にして、やっとそれっぽいモノを書けたような気がするのだよ。(そういう意味でも安心
まぁ何というか、私も真面目に書こうと思ったらちゃんと書けるのですよ。(ドヤッ
