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喧騒と静寂の狭間で ~異世界喫茶【光原社 可否館】~

以前から気になっていた場所がある。

少し前に「酒買地蔵尊例大祭」をレポした記事を載せたが、その場所はその盛岡材木町商店街の畔に息をひそめている。

光原社さんの脇道が、その地へ誘う道標だ。

現在は民芸品店であるが、かつては宮沢賢治の童話文学を出版しました
トンネルを抜けると、そこは異世界

トンネルを抜けた先に忽然と広がる異空間。

商店街の喧騒が一切遮断され、心地よい静寂が辺りを包む。

まるで「千と千尋の神隠し」のようだ。

しばしこちらの世界を散策するとしよう。

賢治の童話世界を具現化したオブジェ
宮沢賢治資料館
石碑と童話「烏の北斗七星」の一文
なるほど、山猫軒か
先に進むと、お洒落なブティックが
小庭のような空間を先に進む
数々の詩が展示されているが、個人的にシンプルイズベストのこれがツボった
異世界の終点は北上川
さぁ、お目当ての異世界カフェだ

美しいステンドグラス、心地よく流れるクラシック・・・とても落ち着く空間だ。
(手元の注文品以外は店内撮影禁止なので、載せられるのはここまで)

ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」

名残惜しいが、そろそろ喧騒ざわめく世界に戻らねばな。

さて現世へ戻るか

まさに神隠し先にある、隠れ家のようなカフェだった。

この不思議な空間、地元の人でも知らない人多いんじゃないかな?

何はともあれ、賢治ファンの皆様にとって、彼の軌跡に思いをはせるにはオススメのスポットだ。

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