公式LINEのあいさつ文、AIに頼んだら3分で完成した話
公式LINEのあいさつ文。たった数行なのに、1時間悩んだ。
友だち追加してくれた人に最初に届くメッセージ。ここで離脱されたら終わり。重要なのは分かってるのに、何を書けばいいか全く分からなかった。
あいさつ文が難しい理由
公式LINEのあいさつ文の作り方をネットで調べても、「感謝を伝えましょう」「メリットを書きましょう」くらいのことしか出てこない。
でも問題はそこじゃない。「この人のLINEを友だち登録し続けよう」と思ってもらえるかどうか。
初対面の挨拶と同じで、第一印象で全てが決まる。それがたった数行のテキストで決まるから、余計に難しい。
自分で書こうとすると、「はじめまして!友だち追加ありがとうございます!」みたいな、誰でも書ける文章しか出てこない。差別化もゼロ。読む必要もゼロ。
AIに頼む時の「前提共有」がカギだった
最初にAIに「あいさつ文を書いて」とだけ頼んだ時は、どこにでもあるテンプレ文が出てきた。テンプレなら自分で書いた方がマシだった。
そこでやり方を変えた。クライアントの情報を全部伝えた。
「業種は浄化槽管理。個人宅向けのサービス。お客さんは60〜70代が多い。丁寧で安心感のある言葉づかいが必要。友だち追加のきっかけは、点検訪問時に名刺のQRコードを読んでもらうこと。」
ここまで伝えたら、3分で出てきた文章が、そのまま使えるレベルだった。「点検の時期になったらLINEでお知らせします」という、お客さんにとって具体的なメリットが入っていた。
公式LINEのあいさつ文で押さえるべき3つ
AIと一緒に作って分かったポイントがある。
1つ目、「誰が送っているか」を明確にする。名前と何をしている会社かを最初に書く。知らない人からのメッセージは読まれない。
2つ目、「なぜ友だち追加してくれたか」を想像する。お客さんが求めている情報を先に提示する。「お得情報を配信します!」よりも「点検時期のお知らせや、困った時の相談窓口としてお使いください」の方が具体的で刺さる。
3つ目、「次に何をすればいいか」を書く。メニューの案内やよくある質問への導線を用意する。「見て終わり」のメッセージにしない。
この3つを伝えれば、AIは驚くほど的確な文章を返してくれる。
悩む時間が長いなら、AIに壁打ちするのが最短ルート
1時間悩んでいたものが、前提情報を整理してAIに渡したら3分で完成した。
悩んでいる時間の大半は「考えがまとまっていない」だけで、AIはその整理を手伝ってくれる道具だった。
あいさつ文に限らず、「何を書けばいいか分からない」時は、まずAIに業種やターゲットの情報を渡して聞いてみる。これが今の僕のやり方になった。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
