40歳で珈琲屋を目指した理由|僕の人生観を変えてくれた本の話|脱サラ|
この本がなかったら、たぶん僕は今も動けずにいたと思います。
見つけてくれてありがとうございます。公務員脱サラしてコーヒー屋を開業しようと思っている147(いしな)です。
誰にでも本にによって救われたという経験ってありますよね。読書が趣味というわけではない僕にも、たった一冊で人生観を大きく変えてくれた本があります。
今日は、「僕がコーヒー屋になろうと思ったきっかけの本」について書きます。
40歳、人生観を変えてくれた本
それが、「人生に行き詰った僕は、喫茶店で答えを見つけた」という本です。

著作者は横浜の白楽で、「珈琲文明」という有名な喫茶店を経営(ワンオペで営業)されている赤澤智さんという方です。
(僕なんかが紹介するのは恐れ多いですが、赤澤さんに快く許可をいただけたので、紹介させてください。)
人生に行き詰まり、40歳で脱サラした主人公。そして就職先が決まっているけど、本当にやりたい仕事なのか葛藤している、大学生のもう一人の主人公。この2人が珈琲文明のマスターとの出会いを通して、夢を見つけて叶えていくまでの様子を描いた作品です。
ビジネス小説になっているのですが、登場人物のモデルも実在する、ほぼ実話に基づいたストーリーだそうです。
40歳の主人公の方は、珈琲文明を訪れたことで喫茶店を開くという夢を持ち、実際に開業しています。お店も実在し、地元で愛されるカフェを現在も経営されています。
小説ながら、喫茶店開業についても知ることができます。
ですが、よくある開業マニュアル本ではなく、独立する上での、もっと根本的で重要なことを教えてくれる本です。
・独立する際のマインド
・独立までの大変さ
・自分のこれまでの経験の活かし方
・行動力の大切さ
・独立した後の充実感、幸福感
・事業を健全に長く続けるためのヒント など
どれも、赤澤さん自らが、多大な時間と努力と労力を惜しみなく使って得た、心の通った教えとなっています。
なによりも赤澤さん自身が、今も名店と言われる珈琲文明を現役で経営されているところに大きな説得力があります。
とにかく、喫茶店開業に限らず、自分のやりたいことがあるけど踏み出せないという人に読んでみてほしいなと思う本です。
note内でも「カフェラボ」という独立開業を目指す人達に向けのサロンを開かれているので、そちらも見てみるととても勉強にります。
実際の珈琲文明も、物凄く素敵なお店です。入った瞬間に別の世界に入ったような空間です。憧れます…
この本と出合って
本屋さんでタイトルを見かけた瞬間に、まさに自分が求めている答えがあるんじゃないかと思い購入しました。
購入したのは5年以上前だったと思います。その時も丁度、職場を異動したばかりで、場所見知りの僕は環境に慣れず行き詰っていました。
ですが、その時は原因が環境に慣れていないことだと理解していたため、もう少し頑張ってみよう思い直し、途中で本棚にしまったままになっていました。
そして、昨年適応障害になり絶望している時に、「そういえば…」と改めて読み返してみたことで、「人生、まだ作り直せるのかな…」と勇気をもらいました。
この本の登場人物のように自分の人生を自分で作って生きていくことの充実感と幸福感を自分も味わいたい!まさに自分が望むもっと生きたいと思える人生にしたいと思わせてくれた本です。
紹介するにあたり、再度読み直してみても、心をワクワクさせてくれます☺
ちなみに、喫茶店(コーヒー屋)をやりたいと思ったのはもちろんこの本の影響が大きいです。
それまでは、ジャンルは決まっていなかったのですが、とにかく1人で自分のアイディアや世界観を表現できるものをやってみたいと思っていて、このコーヒー屋さんは相性が良いと思ったからでもあります。
そこまで、コーヒーにまつわる深いエピソードがなくってすいません!(笑)
さいごに
40歳になってから夢を持って何かを始めるって、世間的には珍しいことだし勇気がいりますよね。
ですが、不可能じゃない。やる気になればできるんだよって教えてくれる本です。(赤澤さん自身も、40歳で開業しています。)
といいつつも、現状まだまだ行動力が理想に追いついておらず、情けない僕ですが、じっくり焦らずやっていきたいと思います。
一度きりの人生、後悔しないように生きていきたいですね。
【今日の一言】
よかったら、一緒にたくさん失敗して、最後に大笑いしませんか?☺
追伸
本の紹介に快く承諾してくださった赤澤さん、ありがとうございました。
