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経理する米国保守と経理しない日本の保守「日本の辞書には【トレードオフ】はない!」BYさなえとみのる

 良くも悪くも、トランプ大統領はビジネスマンです。イランにミサイル発射すれば、そのコストを何とか回収しようとします。ホルムズ海峡通航料か湾岸諸国からの米国投資か?日本人やリベラルは「馬鹿げている!」と笑ってますが、ただでミサイル発射をしているわけではないので…

 トランプさんがNATOが許せないのは、米国の片務性なんです。日本が80兆円も投資させられるのもトレードオフなんです。経理や数理は嘘がつけません。

 一方、日本の政治家は、簡単な数理や経理すら分からないんです。骨太ショック?当たり前です。消費税減税の5兆円/年 X 2年間の財源がないと議論していながら、370兆円/15年 BY 官民をぶち上げる心意気は良しと誰が褒めますか?
 金融市場が呆れて『No!』とダメ出しです。当たり前ですよね。子供の作文『私の夢』じゃないんだから。

 小泉竹中政治は批判が多いですが、経理、数理的には整合性のあるトレードオフの政策でした。その後の、民主党政治からアベノミクスで日本の政治から完全に【トレードオフ】と【痛みを伴う改革】は消えてしまって、みんな一緒に【ゆでガエル】政策に変わってしまいました。

 片山財務大臣や玉木党首は辛いでしょうね、財政や経済出身の方は、でも心頭を滅却しないと政治家にはなれないんですね。私の同僚や後輩も政治家になった方々は心頭を滅却して政治活動をしてますが。

 今、昔の医療コミック『医龍』を読み直していますが、政治家も大学病院の医局医師に似てますね、最初の患者のためにという医師を目指した志が、医局での生き残りが目的化するようになってしまう。昔の仲間の政治家を見てるとそんな気がして、残念です。

松任谷由実 - あの日にかえりたい (Yumi Arai The Concert with old Friends)




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