灯台下暗し
リフォーム2日目。
9時前に、職人さんの車が自宅前に停まっているので、
「おはようございます。いつでも始めてください」と声を掛けたら、
8:50より作業開始。
暫くしてから、「これから半日水道が使えません」と宣言される。
ええ⁈早く言ってよ!
は心の叫び。
洗面所で、慌ててやかんと電気ポットに水を汲んで満タンにする。
その前に、洗濯機修理の人から10〜12時の間に伺いますという連絡が入っていた。
修理の人は洗濯機を運転して故障箇所を調べるのではなかろうか。
わたしは慌てて、窓口の家電量販店の修理センターに電話する。
電話番号が登録されているので話は早かった。
ダイレクトに修理の人と連絡が取れないのがもどかしい。
「もし水が使えなくて、修理ができなくても出張料金を頂くことになりますが」といわれて、浮かない気持ちになる。
それでも数分後には運転中と思われる修理屋さんから電話が。
これこれこういうわけで、水が使えないんですが…と伝えると、
「大丈夫っすよ」
先方は自信満々に答える。
まるで、予めどこが悪いのかわかっているみたいな口ぶり。
そして、期待に違わず、ものの数十分で修理は完了した。
「ここです」
手には半透明の短いホースが。
蛇腹状のホースに亀裂が入っている。
外に露出している白い排水ホースは散々調べていたのだが、どこか別のホースが破れていたらしい。
そんなことだったのか。
洗濯機本体の故障ではなかった。
夫は、安物だから、買い換えればいいじゃないかなどといっていたけれど、やはり調べてもらってよかった。
簡単に物を捨ててはいけない。
第一、家電を捨てるのだって、お金がかかるご時世。
とにかく、
もっとホースを丈夫にして!
と声を大にしてメーカー側に伝えたい。
午前中に近所のクリニックで、5回目のワクチン接種も無事に終わり、帰りにスーパーに寄ってお弁当を買い、簡単な昼食。
水も出ないし、家にいても詰まらないので、たまには喫茶店にでも行ってみようか、と思い立つ。
皆様には、日常的にカフェなどで優雅なティータイムを楽しまれている方も多いことと存じますが、わたしはひとりでお茶を飲むことは滅多にないのです。
喫茶店やカフェは、友人や娘と楽しくおしゃべりするハレの場なのです。
ひとりで飲むなら断然家で飲む派です。
実は、家から近いのに一度しか行ったことがない気になるお店があるのです。
以前、関口宏の『どっちの料理ショー』で、紹介されたことがあるお店です。(随分古い話です)
テレビに出たときは、まさか!と思いました。立地が悪く地味なお店。
家族で一度訪れたきりです。
何年、いや何十年ぶりでしょう。


クラシックカーの置物。

ポインセチアがクリスマス気分。

水の流れる音が心地よい。

アイスコーヒーを選ぶ。
コーヒーの器が斜めになっていてかわいい。
こちら、お客さんはずっとわたしひとりでした。
しばらくして、もうひとり来店されましたが、店内は広く、視界に入らない席でした。
こんなんで、大丈夫?
やっていけるの?
他人事ながら心配になりますが、何十年も営業を続けているということは、大丈夫なんでしょう。
地主さんが趣味でやっているお店なんだと思います。
ケーキも思いの外、種類が多く(10種類)迷ってしまうほどでした。
とても心地よいひとり時間。
こんなお店の前をいつも素通りしていたなんて。
灯台下暗しです。
さて、帰宅してみると、メーカーの人、工事の人たちが7〜8人で何やら揉めている模様。
在宅の夫は傍観者。
職人さんの口調が苛ついていて、明らかに作業が中断している。
話し声ばかりが怒号のように響く。
さて、どうなる?
どうでもいいとは思いますが、
長くなりましたので、
to be continued 。。。
