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仕事用時計をアップデートしたい。

さて、前回までのところでようやくわたしのコレクションにクロノグラフとGMTが加わり、
一週目としてのコレクションが完成した。

一般的なサラリーマンなので限られた予算のなかでなんとかやりくりしながらコレクションを揃えていったわけだが、
シーン別、機能別では複雑機構を除きあらゆるパターンに対応できる状態だ。

安いものも含めると15本くらいだろうか…
落ち着いたらコレクションからセレクションの段階に移ろうと思う。

なので、次に買う時計があったとしたら手持ちのものと買い替えてのアップデートか、
特殊素材やカラーダイアルのモデルを買い足すことになるだろう。

で。

改めて、わたしの仕事はガッツリ現場仕事である。
航空機整備のなかでも電装整備に主軸を置いているのでオイルやハイドロに冒される機会はそこまで多くないが、
狭い隙間に手を突っ込んだり等々、どうしても傷がつくのは仕方がない場面も多々ある。

そんなわたしの頼れる相棒が、
Tissot PRXだ。

21年のクリスマスに購入して以来、丸3年間。
現場仕事の9割はこの時計と過ごしただろう。

過去にも記事にしたが、PRXはまったく不満がなく、
このクオリティでこの価格はブッ壊れている!と
定価10万になった今でも感じるし、
もし低価格帯で良い時計を探しているのなら正直PRXの右に出るものは居ないと言い切れるほど最高の時計だ。

100m防水で汚れても本体まるごと水洗いできるし、
ブレスはしなやかで装着感も良好。
パワーリザーブ80時間なので休日は好きな時計を着けていても、次の仕事までずっと動いていてくれる。
自動巻きの巻き上げ効率についてもまったく問題ない。

正直に白状すると、そこまで丁寧な取り扱いはしていない…
が、それでも何の不具合もなく今も正確に時を刻んでくれているのだ。



平面のブレスには無数の傷が。

傷は時と共に刻んできた証、とむしろ愛おしく感じているくらいなのだが、
困ったことに…

飽きてきたのだ。笑

素晴らしい時計なのは前述のとおり。
ただ毎日毎日PRXばかりを眺めているのは…
正直…飽きた…

たまにはスピードタイマーやスカイダイバーなんかも仕事に着けていくのだが、
クォーツはやっぱりワクワクしないし、
スカイダイバーはデカくて重くて仕事向きではない。

しかしクロノグラフ、回転ベゼルは仕事中で便利に思う場面も多々あるので、
さらに欲をかいてGMT付きのものを…!
(航空機や社内システムの一部ではUTCが用いられているため、機能として有用なのだ)

クロノグラフ
回転ベゼル
GMT
そんな欲張りセットを探したところ、
真っ先にヒットしたのがSINNだった。
ジン特殊時計会社の名の通り、欲張った仕様にも応えてくれるのは流石。
軽量なチタン素材だと尚嬉しい。

はい、全部乗せといたよ。

究極の仕事用時計としては間違いなくSINNの中から選ぶことになるだろう。

しかしながら、PRXに不満があるわけではなく
ただ単に飽きたからという理由なので、
純粋に3針時計で正確に時を刻んでくれさえすれば良いのかもしれない。笑

となると、傷が付くことを許容できてかつ、
装着して気分の上がる時計。
この点でグッとくる1本を見つけることにしようか…


次回、「えっ、こないだ買ったばかりだよね!?」編!

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