人混みを避けて、連休はひたすら自分を整えることに集中した話
ゴールデンウィークがもうすぐ終わりますね。
世間はどこもかしこも人で溢れかえっていて、とても賑やかです。
でも、人混みや騒がしい場所が苦手な僕にとっては、外に出るだけでどっと疲れてしまいます。
だからこの連休は、どこへも行かずに、家や静かなコワーキングスペースで大人しく執筆をして過ごしていました。
世間から少し距離を置いて、自分の身体と心を整えることに集中する。
気がつけば、あっという間に過ぎ去った日々でした。
どこへ行っても混んでいる連休の過ごし方
長期連休になると、「どこかへ出かけなきゃ」という見えないプレッシャーを感じることがあります。
でも、どこへ行っても混んでいるのは目に見えています。
人混みに揉まれて、順番待ちをして、自分のペースを乱される。
それだけで、せっかくの休みがストレスに変わってしまう。
だから僕は、無理に出かけることをやめました。
代わりに、静かな場所で自分の世界に没頭する。
もうすぐリリース予定の本を執筆する時間は、僕にとってすごく楽しくて、心が満たされる時間です。
連休だからこそできる、心と体のメンテナンス
この連休は、普段なかなか手をつけられないメンテナンスに時間を充てました。
凝り固まった体をほぐす整体。
気になっていたニキビ跡のクレーター治療。
心の内側を整理するためのカウンセリング。
部屋の空気を綺麗にするためのエアコンクリーニング。
会社員として働いていると、平日はもちろん、土日も日々の疲れを回復させるだけで精一杯になってしまいます。
だから、こういうまとまった連休のタイミングでないと、自分自身や環境を根本からケアすることはなかなかできません。
膿を出し切った後の、深い眠りと回復
ただ、心や体に溜まっていたものをケアしようとすると、不思議なことが起こります。
メンテナンスを施せば施すほど、まるで中に溜まっていた「悪い膿」がたくさん出てくるような感覚になるんです。
自分の内面や身体と向き合うことで、一時的に強い負荷がかかり、その後、どっと深い疲れが押し寄せてきます。
「休んでいるはずなのに、なんだかすごく疲れたな」 最初はそう感じます。
でも、それはきっと、これまで無意識のうちに我慢して、抑え込んでいた疲れが一気に表面化したからなんだと思います。
そうやって一瞬の負荷を乗り越えて、しばらく静かに過ごしていると。
驚くほど、身も心もふっと軽くなる瞬間がやってくる。
人間は寝るために生まれてきたのかもしれない
話は変わりますが、本を執筆するクリエイティブな時間はとても楽しいです。
でもその一方で、これまでの会社員としての仕事の疲れ、人間関係のすり減り、満員電車での消耗……。
そういった蓄積された見えない疲れが、この連休で一気に押し寄せてきたのを感じました。
だからこの数日間は、とにかく思いっきり寝ていました。
昼間から時間を気にせず、体が求めるままに眠る。
泥のように眠り続ける中で、ふとこんなことを思いました。
「人間は、寝るために生まれてきたんじゃないか」とすら。
人の期待とか、生産性を上げるとか、そういう資本主義的な価値観と距離を取る。
そして、ただ生きて、ただ眠る。
それだけで、十分に価値があるんじゃないか。
たっぷりと眠って、少しだけ心が軽くなった今、心からそう感じています。
明日からまた、日常が始まります。
でも、この連休でしっかり自分を整えられたから、少しだけ身軽に歩き出せそうです。
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