おごせの酒 第6話 由来
第一話から第5話は
こちらからお読み頂けます。
先日、おごせの酒蔵が
テレビに出るという事で
久しぶりにテレビを付けた。


番組の中で
「名前すら読めなかった街へ」


「読めるかよぉおおお。。。」
となっていました。
ああ。読まないんだー。
それが普通なんだなぁ。
と、10数年前から思っていましたが、今もそうなんだ。と思いました。
「おごせの酒」の「越生おごせ」
埼玉県越生町の「越生」という地名の由来については、いくつかの説があります。
❶尾根越し説
越生町は平野と山地の接点に位置しており、秩父や上州方面へ向かうには尾根や峠を越える必要がありました。
この「尾根越し(おねごし)」が変化して「越生(おごせ)」になったという説が有力視されています。
越生町の公式サイトでも出てくる説です

❷越辺川由来説
越生町内を流れる越辺川(おっぺがわ)の「おっぺ」が、アイヌ語で「豊かな川」、古朝鮮語で「布地」を意味することから、この「越辺」が「生越」、「越生」へと転じたという説もあります。


越生町と同様に、近隣の毛呂山町でも地名の由来について古代朝鮮語との関連が指摘されています。毛呂山町の「毛呂」という地名については、高句麗語で「多人」を意味する「MODŌ(モド)」が転じたものではないかという説があります。このように、地域の地名には古代の言語や文化とのつながりが見られることがあります。  
❸武士団由来説
鎌倉時代に越生姓を名乗る武士団の本拠地だったことに由来するという見方もあります。

このように、越生の地名の由来には諸説ありますが、いまだ真相ははっきりとは分かっていません。
越生と言えば
越生梅林。
それだけは確かです。

どちらにせよ。
名前すら知らない小さな町の
小さな酒蔵。
名前の由来からも
異国文化や美しい川や自然に囲まれた秘境であったことがわかります。
池袋からたった1時間7分
そこからタクシーで10分
に位置するおごせの酒蔵
今も秘境ですが
知れば身近な距離にあります。
