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キングダム第880話考察・戦友

さて、今回もネタバレ注意でお願い致します。

前回の考察で、窮地の飛信隊を救うのは誰なのか…を考えてみました。

飛信隊を救うのは王翦なのか、趙王なのか、蒙恬なのか…

そして今回、3軍連動突破策を献策した蒙恬が戦場に現れました。

蒙恬軍は飛信隊がいる戦場に間に合わないと書きましたが、なんと間に合いました。軍隊の一部を囮に使い、少数精鋭だけ別ルートから突破してきたと思われます。

但し、この少数の楽華隊が飛信隊を救うことにはならなそうです。圧倒的に数が少なく、李牧率いる趙軍の塊に亀裂を入れることくらいしか出来なそうなのです。

その亀裂から、飛信隊が趙軍を突破できるのか…私は無理だと思っています。羌瘣も李信のもとに合流し、これから突破を図るのでしょう。但し、李牧の必殺「挟撃」に隙があるとは思えません。李牧は間違いなく、確実に李信を仕留めるために完璧な布陣を敷いていると思われますので、どんな将でもその蟻地獄から抜け出すことは不可能なのです。

どう考えても詰んでます。

そうなると、残りは2手しかありません。王翦か趙王です。李牧の必殺「挟撃」に対抗するには、さらに「挟撃」でやり返すしかないのですが、秦軍がそれを仕掛けるとすれば総大将・王翦が動かなければなりません。または、現在ストーリーから完全に姿を消してしまった山の民・楊端和です。李牧の計算外のことが起きない限りは、飛信隊は終わりです。

趙王が動くとしても、どう動くのか。この趙攻略戦において、趙王が動くタイミングが絶対にやってくるのですが、それがいつなのか分かりません。趙王がこのタイミングで動く場合、それは李牧にとっては死へのカウントダウンになります。つまり、趙という国が滅ぶカウントダウンにもなるのですが、それはこのタイミングではないと思います。日没エンドゲームも考えたのですが…それは無いでしょうね。

史実にない展開なので、予想がまったく出来ません。史実では羌瘣と楊端和が邯鄲を包囲した時に、李牧と司馬尚が防いだのですが(史記 巻八十一 廉頗藺相如列傳)、キングダム本誌では李信が邯鄲に迫ってるのです。羌瘣=飛信隊と考えた場合、やはり楊端和の再登場…というのが史実に近い形なのでしょうか。

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