Typelessとは? 高精度音声入力AI「Typeless」を試してみた! Aqua Voiceとの違いも解説!
はじめに
「音声入力は速い。でも、間違った箇所を修正するのが面倒くさい、、」
そう思って諦めたこと、ありませんか?
こんにちは、音声入力AIの愛用者、kazuです。
私は2025年からAqua Voiceを愛用し、その爆速入力と精度の高さに感動してきました。
(Aqua Voiceについて記事にもしました。)
もうキーボードには戻れない、そう思っていたんです。
ただ、1つ悩みがありました。
自分の喋りって、思った以上にぐちゃぐちゃなんですよね。「えーっと」「あのー」が連発するし、途中で「いや、違うな」と言い直すこともしょっちゅうで、、
Aqua Voiceは精度が高すぎる上、話した内容がそのまま反映されます。
音声入力した後のテキストを見返すと、結局、文章修正の作業に時間を取られて「これ、最初からタイピングしたほうが早かったやつなのでは?」と思うことが多々ありました。
そんな中、最近見つけたのが「Typeless」という高精度音声入力AIです。
このAI、なんと、私の「言い間違い」を無かったことにしてくれるんです!!
iOSアプリから高精度音声入力が使える
4月6日追記:本日iOS版がリリースされています。
※2月5日追加
記事執筆時点(1/22)でAqua Voiceはスマホから使えない悩みがありましたが、3月1日にiOS版アプリがリリースされるようです!
aqua voice for ios
— Aqua Voice (@aquavoice) February 4, 2026
03.01.2026 pic.twitter.com/sP2UTowSvZ
TypelessはiOSアプリ版も対応しているのも良い点です。これまでスマホだとAqua Voiceが使えず、音声入力したいのに、既存の音声入力だと精度がイマイチで、、結局スマホだけ手打ち入力していました。
TypelessをiOSに入れれば、PC と スマホのどちらからでも音声入力ができるようになります!!

今回は、Aqua Voiceユーザーの私が思わず浮気しそうになった、Typelessの「整形力」について本音でレビューします。
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Typelessとは?
Typelessは、自然に話すだけで、まるで丁寧にタイピングしたかのような洗練されたテキストにリアルタイムで変換してくれるAI音声入力アプリです。
公式サイトには「タイピングの約4倍のスピード」とありますが、正直それだけじゃないです。このツールの本当の価値は**「話し言葉のノイズを消してくれる」ところにあります。
Typelessの運営企業と運営者について
会社の詳細等は不明ですが、以下のページより、スタンフォード大の卒業生の開発者が起業したスタートアップが運営しているサービスのようです。
Typelessの創業者のX:https://x.com/huang_song_
なぜTypelessが刺さったのか
音声入力を使っている人なら共感してもらえると思うんですが、人間の喋りって本当にひどいんですよ。
試しに自分の音声入力をそのまま文字起こししてみてください。「えー」「あのー」「そのー」が何回出てくるか。同じことを2回言っていたり、途中で言い直したりしているはずです。
Aqua Voiceだと、「えー」とか「あのー」とかいわゆる「フィラー」を除去してくれるのですが、それ以外の音声AIツールだとフィラーもそのまま反映してしまうことが多いです。
また、Aqua Voice だと高精度すぎるがゆえに、変な日本語の文章でもそのまま反映しちゃいます。これらを後から手作業で直すのが、地味に面倒だったりするわけです。
Typelessは、この「喋りの汚さ」を自動でクリーンアップしてくれるんです。ここが他の音声入力ツールと決定的に違うポイントです。
Aqua Voice と Typeless の認識結果の違い
以下は、どちらも同じ台本を一字一句正確に読み上げたときに、反映されるテキストの違いです。
・台本
こんにちは、kazuです。みなさん、音声入力は利用していますか?
近年、キーボードに頼らない“音声入力”が急速に普及しています。私も日常業務では macOS 標準の音声入力やSuperwhisperを愛用してきましたが、先日Product Huntで新たに話題となっているAI音声入力アプリ「Aqua Voice」 を発見しました。
実際に Mac で試用したところ、起動速度・認識精度ともに従来ツールを大幅に上回る体験が得られたため、本記事では Aqua Voice の特徴・Superwhisperとの違い・導入手順・活用事例をまとめてご紹介します!・Aqua Voice
こんにちは、Kazuです。みなさん、音声入力は利用していますか?
近年、キーボードに頼らない音声入力が急速に普及しています。私も日常業務ではmacOS標準の音声入力やSuperwhisperを愛用してきましたが、先日Product Huntで新たに話題となっているAI音声入力アプリ「Aqua Voice」を発見しました。実際にMacで使用したところ、起動速度、認識速度ともに従来ツールを大幅に上回る体験が得られたため、本記事ではAqua Voiceの特徴、Superwhisperとの違い、導入手順、活用事例をまとめてご紹介します。こんにちは、カズです。
皆さん、音声入力は利用していますか?近年、キーボードに頼らない音声入力が急速に普及しています。私も日常業務ではmacOS標準の音声入力やSuperWhisperを愛用してきましたが、先日、Product Huntで新たに話題となっているAI音声入力アプリ「AquaVoice」を発見しました。
実際にMacで使用したところ、起動速度、認識速度ともに従来ツールを大幅に上回る体験が得られたため、本記事では以下の内容をまとめてご紹介します。Typelessの主な特徴
フィラー語を自動除去
「えー」「あのー」「そのー」を自動で削除してくれます。これだけで文章の読みやすさが段違いになります。
繰り返しを自動で整理
同じことを何度も言ってしまっても、Typelessが重複を検出して簡潔にまとめてくれます。
言い直しを自動編集
途中で「いや、違うな」と言い直しても、最終的に意図した内容だけを残してくれます。これが本当に便利です。
アプリごとに最適なトーン調整
仕事用メールでは丁寧に、Slackではカジュアルに。使っているアプリに応じて文体を自動調整してくれます。
100以上の言語に対応
日本語、英語、中国語など100以上の言語に対応。複数言語を混ぜて話しても自動で判別してくれます。
パーソナル辞書機能
専門用語や固有名詞を登録しておけば、正確に認識してくれます。
料金プラン
Typelessの料金体系はシンプルで、FreeプランとProプランの2種類です。

Freeプラン(無料) 初心者向け。週4,000語まで使えます。
超高速音声入力
音声入力によるAI自動編集
辞書に単語を追加
100以上の言語に対応
Proプラン(月額12ドル、年払い)
パワーユーザー向け。月払いだと30ドルですが、年払いなら月額12ドルで済みます。
無制限の週あたりの単語数
優先的な機能リクエスト
新機能への早期アクセス
チームメンバー管理
公式サイトでは「Proを取得して週に1日節約」と謳っています。ヘビーユーザーなら十分に元が取れる価格設定です。
対応プラットフォーム
対応プラットフォームは以下のとおりです。

iOSに対応しているのは嬉しいですね!


AndroidとWeb版は近日公開予定とのことです。(1/22日時点)
全デバイスで使えるようになるのが楽しみです!!
セキュリティとプライバシー
Typelessはプライバシー重視の設計になっています。
データ保持なし 音声入力データは保存されません
あなたのデータでトレーニングしない モデル学習に一切使用されません
すべての履歴はローカルに保存 端末内にのみ保存され、本人以外はアクセス不可
機密性の高い内容を扱う仕事でも、安心して使えます。
無料トライアルについて
新規登録すると30日間の無料トライアルでProプランを試せます。30日後はFreeプランに切り替わるので、気に入ったらその時点でアップグレードすればOKです。
アップグレードはアプリの左サイドバーから「アップグレード」をクリックするだけ。Visa、Mastercard、American Express、Discoverに対応しています。
有料プランならチームメンバーの追加もできるので、チーム導入を検討している方にもおすすめです!
Aqua Voiceとの違いは?
私が普段使っているAqua Voiceと比較してみます。どちらも優れた音声入力アプリですが、思想がまったく違うんです。
速度とレイテンシ
Aqua Voiceは起動が50ms未満、テキスト挿入が最短450ms。業界トップクラスの速度です。ほぼリアルタイムで文字が入力されていく感覚は、まさに魔法。
Typelessもかなり高速ですが、Aqua Voiceほどの即時性はありません。ただし、その分しっかりと文章を整形してから出力してくれるので、後から編集する手間が減ります。
テキスト整形の哲学
ここが両者の最も大きな違いです。
Aqua Voiceは、画面のコンテキストを解析して最適なフォーマットに整形。コードを書いているときはコードとして、メールを書いているときはメールらしい文体で出力されます。
Typelessは、フィラー語の除去や言い直しの編集など、話し言葉特有の「ノイズ」を取り除くことに全力を注いでいます。喋りが下手な人でも、プロフェッショナルな文章に仕上げてくれる。
要するに、Aqua Voiceは「速さ」、Typelessは「整形」に振り切っているんです。
料金比較

Aqua Voiceの無料枠は一度限りです。使い切ったら有料プランに移行する必要があります。一方、Typelessは毎週4,000ワードまで無料で使い続けられる。ライトユーザーなら無料プランで十分かもしれません。
どちらを選ぶべき?
私なりの使い分けはこうです。
Aqua Voiceがおすすめな人
とにかく速度を重視したい
プログラミングなどコードを音声で入力したい
画面コンテキストに応じた出力がほしい
Typelessがおすすめな人
話し言葉をきれいな文章に変換してほしい
まずは無料でしっかり試したい
フィラー語や言い直しを自動で整理してほしい
私の場合、基本はAqua Voiceで、コードを書くときや日常的なタスクなどあらゆる音声入力で利用してきました。これからの使い分けとして、長めの文章や修正工数を削減したいケース(メールやライティング等)ではTypelessという使い分けになるかもしれません。
Typelessを使ってみよう!(導入編)
それでは実際にTypelessを導入していきます。
ステップ1 公式サイトからダウンロード
Typeless公式サイトにアクセスします。

トップページの「Download for macOS」、Windowsをお使いの方は、「Download for Windows」をクリックします。
ステップ2 アプリをインストール
ダウンロードしたファイルを開いて、画面の指示に従ってインストール。Macならアプリケーションフォルダにドラッグするだけです。



ステップ3 アカウント作成
アプリを起動するとアカウント作成画面が出てきます。メールアドレスで登録するか、Googleアカウントでサインインします。この時点で30日間の無料トライアルが自動的に始まります。

ステップ4 初期設定
アカウント作成後、言語設定やマイクのアクセス許可などを行います。



ここから 権限周りの初期設定、音声周りのマイク入力テスト、動作確認と手順が少し多いです。5分あれば設定できますので、焦らず、1つ1つ設定していきましょう!(そのため、画像も多くなります。あらかじめご了承ください。)











ここまでで導入は完了です。お疲れ様でした!5分もあれば設定完了します!
Typelessを使ってみよう!(利用編)
導入が完了したら、さっそく使ってみましょう。
基本的な使い方
Typelessの操作はシンプルです。
Macの場合、設定したキーを押しながら話すだけです。先ほどの設定画面で、fnキーを設定した人はfnキーで起動できます。
キーを離すとテキストが入力されます。ショートカットキーは設定から変更できるので、自分の使いやすいキーに変えてもOKです。
試しに「今日は天気が良いので散歩に行こうと思います」と話してみてください。「えー」「あのー」を入れても、きれいに除去されてテキスト化されるはずです。
実際に使ってみた感想
私が特に感動したのは、言い直しの自動編集機能です。
たとえば「明日の会議は10時から、いや、11時からの予定です」と話すと、「明日の会議は11時からの予定です」とだけ出力されます。
・Aqua Voice
明日の会議は10時から、あ、いや、11時からの予定です。・Typeless
明日の会議は11時からの予定です。これ、地味に便利じゃないですか?笑
これまでの音声入力だと、言い直した部分もそのまま残ってしまって、後から削除する手間がありました。
Typelessならその手間がゼロです。喋った瞬間に「推敲済み」の文章が完成する感覚です。
また、Slackとメールで文体が自動で変わるのも便利。Slackでは少しくだけた表現に、メールではきちんとした敬語になる。いちいち自分で調整しなくていいのは、生産性向上につながっています。
おすすめの活用シーン
私が実際にTypelessを活用しているシーンを紹介します。
長文メールの作成
考えをまとめながら話すと、整理された文章になって出てきます。クライアントへの説明メールなど、丁寧に書きたいときに重宝しています。
議事録のドラフト作成
会議の内容を思い出しながら話すだけで、議事録のたたき台ができあがる。後から整形する時間が大幅に短縮されました。
SNSやブログの下書き
思いついたアイデアをとりあえず音声で吐き出して、それをベースに記事を書くスタイルが増えました。ゼロから書くより圧倒的に楽です。
まとめ
「音声入力は速い。でも修正が面倒」
この悩みを持っていた私にとって、Typelessは救世主でした。
Typelessの魅力をまとめると、
フィラー語や言い直しを自動で整理してくれる
アプリごとにトーンを自動調整
週4,000ワードまで無料で使える
30日間のProトライアルでしっかり試せる
Aqua Voiceが「とにかく速く正確に入力したい人向け」なら、Typelessは「きれいな文章を楽に作りたい人向け」。どちらが優れているというわけではなく、目的に応じて使い分けるのがベストです。
私の場合、(執筆時点では)コードを書くときや長めの文章(思いついたアイデアやメモ等)を速く大量に反映したいときには、Aqua Voice。スマホで音声入力を使いたい方や、メールの文章や記事の草案を書くときはTypeless。
この使い分けで、音声入力後の修正作業がほぼゼロになりました。
※日々色々と試しているため、その時の最適解は変動します。
まずは無料で試してみてください。キーボードから解放される快適さを、ぜひ体験してほしいです!
おすすめのマイクについて
普段、友人などから「普段どんなマイク使ってる?」とよく聞かれるので、紹介いたします。
私が普段から実際に使用しているおすすめのマイクはSHURE MV7です。
音声入力時のノイズが少なく、声をクリアに拾ってくれるため、TypelessやAqua Voiceの認識精度を最大限に引き出せます。
オンライン収録や日常の音声入力用途でも安定して使える点が非常に気に入っています。
これから音声入力環境を整えたい方には、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
マイクアームには、以下の製品を使用しています。
以下は、マイクアーム付きでお得に購入できます。
昨年に上記のマイクへ切り替え、Aqua Voiceを利用するようになってから、仕事の生産性が大きく向上しました。
音声入力時のストレスもほとんどなくなり、非常に快適に作業できています。
生成AIやDifyについて動画で学びたい方
私が講師を務める、弊社提供の生成AIコースでは、生成AIやDifyを用いた議事録作成アプリの作り方も解説しています。さらにDifyについて学びたい方は、以下のコースの受講もぜひご検討ください。
生成AIコース | 【AIアカデミー】AIを実践的に学べるプログラミングスクール
よくある質問(FAQ)
Q. 無料トライアルはありますか?
A. はい。アカウントを作成すると、Typeless Proの30日間の無料トライアルが始まります。30日後、自動的にFreeプランに切り替わります。
Q. アップグレードはどうすればいいですか?
A. アプリの左サイドバーから「アップグレード」をクリックするだけです。
Q. サブスクリプションはキャンセルできますか?
A. はい。アプリのアカウントページにある「サブスクリプション」からキャンセルできます。問題があれば hello@typeless.com に連絡すればサポートを受けられます。
Q. どのような支払い方法に対応していますか?
A. Visa、Mastercard、American Express、Discoverに対応しています。
Q. チームで使うことはできますか?
A. はい。すべての有料プランでチームメンバーの追加が可能です。
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