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「天蓋に覆われた世界」:フラットアースのコスモロジー


この画像が表しているのは、フラットアースで語られる「天蓋に覆われた世界」の基本的なイメージです。

中央には平らな大地が広がり、その上空を太陽と月が移動しています。さらにその外側を、半球状の天蓋が覆っています。画像内の「The Firmament」は天蓋、「Stars」は星、「Sun」は太陽、「Moon」は月、「Our “Domed” World」は私たちのドーム状の世界という意味です。

一般的な球体地球説では、地球は宇宙空間に浮かぶ球体であり、約24時間で自転しながら太陽の周囲を公転していると説明されます。

しかしフラットアースの立場では、大地そのものは静止しており、太陽、月、星が大地の上空を規則正しく巡っていると考えます。

太陽は大地全体から非常に遠く離れた巨大な恒星ではなく、比較的近い上空を円を描くように移動する光源として捉えられます。太陽が観測者に近づけば日の出となり、遠ざかれば日没になるという考え方です。

月も同じように大地の上空を移動し、太陽とは異なる周期で巡ります。太陽が一日の時間を示すのに対し、月は約一か月の周期を示す存在として、昔から暦と深く結びついてきました。

星は天蓋の内側、または天蓋に投影された光として説明されます。星空全体は北極付近を中心に回転しているように見え、季節によって見える星座も変化します。その規則的な動きは、一年の周期を示す巨大な時計のようにも見えます。

この世界観で重要なのは、空の上に無限の宇宙空間が広がっているのではなく、大地と空が一つの閉じた構造を形成しているという点です。

天蓋は、単なる透明な屋根ではありません。光、電気、磁気、周波数、気象現象などに関わる巨大な境界層である可能性も考えられています。

太陽、月、星は、その天蓋内部で動く独立した天体なのか。

それとも、天蓋に現れる光や電磁的な投影なのか。

大地の外周には何があるのか。

天蓋のさらに向こう側には何が存在するのか。

この画像は、そうしたフラットアースの世界観を一枚で表したものです。

私たちは本当に、宇宙空間を高速で移動する球体の上に暮らしているのでしょうか。

それとも、平らな大地の上を太陽と月が巡り、その全体が巨大な天蓋に覆われた、閉じた電磁的な世界に暮らしているのでしょうか。

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