『想い出はいつも』思い出・珈琲 #風まかせ文芸部
*参加させて頂きます。宜しくお願い致します。<(_ _)>~✨
*昭和の頃
お題が『思い出』ということで・・・
前回はお休みしていたお題『珈琲』とも合わせて
昭和の大昔・・・ 小2の頃の 自分の思い出に 少しだけ
タイムスリップしてみようかと思います。
☆☆☆☆
小2の時には、それまで住んでいた道東の置戸町の祖父母の家から
父の再婚を機に、北見の実家?に住み始めた頃でした。
両親の離婚によって、幼い私は父方の祖父母の家に預けられる形で
居たのですが、祖父が亡くなって、そう間を置かずに再婚した父の
実家にと、転校する流れとなったのです。
新しい母は、当時の流行り言葉の《ママコイジメ》を絵に書いたような
人で、幼い私が標的となりました。厳寒の季節には、火の気のない部屋に
一人、夜は7時に消灯。首元のパリパリに氷の張った布団で就寝・・・☆
会話の機会も許されない家でしたので、
それなりに過酷な生活環境でしたが、外に友人はいました。
思い出は、楽しいエピソードに限ります。(笑)
☆☆☆
舞台は昭和の彼方。当方小2の頃・・・
農家の友人の家にお邪魔した時。
家の中を走り回ったり、
傍でウロウロしていて・・・片手で持てるくらいの
本当に小さいピンクの子豚たちが可愛くて・・・
一緒に遊んだ映像が、今でも想い浮かびます。
☆☆☆
別の友人の家に誘われた時には家人が留守で、
友人からのおもてなしは
「これ、うまいから食えよ!」と言って、
大きな漬物樽から取り出して手渡された《茄子の漬物》ひとつ。
洗ってから、丸ごと齧ります☆ ・・・・?!!?💦
強烈な酸っぱさだけが思い出となりました☆(笑)
☆☆☆
別の友人の一人に《金持ち》の子がいて、
優しい彼は・・・自分の家に私を誘いました。
彼の家は大きな『甘納豆工場』を経営していて、
実家も工場に隣接していました。
彼のお母さんが「待っててね? 今、コーヒー淹れるから ♪ 」
そう言って、カップに入った温かい飲み物を出してくれました。
「・・・コーヒー?」
「そうよ? 我が家ではね、これが 珈琲(コーヒー)なの。
甘納豆の豆から作ったのよ・・・ 美味しい?」
「はい。おいしいです。 あまい・・・・ ♪ 」
レシピなんかは想像するしかありませんが、友人のお母さんが
見つけた、特別で自慢な方法だったのだと思います。
甘納豆から作った珈琲・・・
温かくて、甘くて、優しくて・・・・
ちょっとだけ、羨ましかった想い出です。
☆☆☆
コーヒーといえば、
当時の 駄菓子屋さんにも 珈琲 がありました。
たぶん誰も知らないと思いますが、
小さい角砂糖の中にコーヒーの粉末が
入っているような《ハイカラ》なお菓子です。
オマセな気分で味わう・・・・幸せ気分の思い出です。
☆☆☆
北見は ハッカの産地としても有名でしたが、
当然ながら登校する道に沿って
ハッカ畑があったりもして、一枚だけ葉っぱをちぎって・・・・
ハッカの香りを愉しむ・・・ひととき も得られました。
清涼な香り の思い出です。
道沿いにあった、家畜の飼料用として育てられている・・・
普通のトウキビより、かなりの背丈がある《バカトウキビ畑》。
登ること不可な高い位置の・・・美味しそうなサクランボ☆
自転車で遠い隣町まで走ったこと。
菊祭りの賑わい・・・☆
学校のグラウンドで
自転車の5人乗りに挑戦したこと・・・・ etc、etc・・・
小2の頃だけでも、楽しい思い出は尽きません。
思い出は・・・・貴重な財産ですよね☆
《おしまい》
*想い出 は宝物だらけの・・・・宝庫だと思います☆ o( 。・"・ 。 ) o ~✨
