[ 映画レビュー ] プロジェクト・ヘイル・メアリー
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毎日楽しみながらnote更新生活を続けているカズマです。
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
「情熱の映画レビュー」はわたしカズマが見た映画をレビューしていくコーナーです。
少しでも面白さが伝わると嬉しいです。
今回はレビュー執筆時点でAmazonプライムで配信されている「# プロジェクト・ヘイル・メアリー」のレビューを書いていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
🚀どんな映画?
太陽と金星を結ぶ赤外線の帯「ペトロヴァ・ライン」が発見され、その明るさが増加するにつれ太陽の明るさが減っていくことがわかります。
研究者たちは、この影響が太陽系だけでなく様々な星にも影響を及ぼしていることを発見します。
近い将来地球は氷河期に突入し人類が絶滅してしまうことから、国連の対策責任者エヴァ・ストラットはペトロヴァ・ラインの影響を受けていない星に探査船を派遣することを決定します。
🚀誰が出ているの?
監督はフィル・ロード さんと クリストファー・ミラーさんが担当しています。
代表作としては『くもりときどきミートボール』『21ジャンプストリート』シリーズ、『LEGO ムービー』、『スパイダーマン:スパイダーバース』などがあります。
脚本はドリュー・ゴダードさんが担当しています。
代表作としては、『オデッセイ』の脚本で知られており、同じアンディ・ウィアーさん原作の映画化でも活躍しています。
ライアン・ゴズリングさん:ライランド・グレース役。物語の中心人物で、中学教師としての知識を武器に宇宙で難題に挑む主人公です。
ザンドラ・ヒュラーさん:エヴァ・ストラット役。国連の対策責任者でグレースと重要な局面で関わる人物で、物語の推進力となる存在です。
ケン・レオンさん:ヤオ・リー=ジエ役。ミッションに関わる重要人物のひとりです。
ミラーナ・ヴァイントゥルーブさん:オリーシャ・イリュヒナ役。宇宙ミッションに関わる主要人物です。
ライオネル・ボイスさん:カール役。グレースを見守る政府側の人物で、作品に人間味を添える役どころです。
ジェームズ・オルティスさん:異星人ロッキーの声・操演。物語の大きな鍵を握る存在を担います。
🚀ヘイル・メアリー
ヘイル・メアリーときくと、アメリカンフットボールに詳しい人であればすぐにピンとくると思うのですが、ヘイル・メアリーとは試合時間残り数秒であと1回のプレイ時間しな残されていない状況で、逆転を狙ってロングパスを投げるという、一か八かの逆転狙いのプレイのことをいいます。
ロングパスを投げるわけなのでゴールまでには距離がある上に、ディフェンス側もパスしかないとわかって対応してくるため、プレイの成功率がそもそも低いプレイになります。
これまで、主人公一人に人類の存亡をかけたミッションを託すという話の場合、冒頭から視聴者を可能な限り巻き込んでいって、主人公と一緒に前のめりになって「地球を救うぞ〜!!!」というストーリー展開が定番だったと思いますが、全く予想を裏切られました。
主人公は昏睡状態から目覚めるところから始まるのですが、そもそもなぜ宇宙船にいるのかの記憶がなく、時間がたつにつれて徐々に思い出していきます。
この辺は、状況説明をするための方法としては、ある意味現実と並行してもう一つ過去の話が進んでいるような構成になっていて、視聴しにも状況を説明するのに自然な手法になっていて巧いなとかんじました。
🚀知らないことへの理解
予告編でも触れられていることですが、主人公は異星人と出会って共同して問題の解決にあたっていくことになるのですが、お互いに未知なる文明に接して、歩み寄り、理解し合い、問題の解決に向かうというところに相当な時間を割いています。
わたしは非常に単純なので、地球温暖化やエネルギー問題など地球規模の問題が発生しているにもかかわらず、世界中で様々な争いが絶えないことに対して、もっと相互に理解を深めていくことへの大切さをあえて織り込んでいたのかなとも感じました。
互いに協力し合うことになったのは、偶然にも主人公も一人、異星人も一人(?)だったために協力せざるを得なかったということもあるのかもしれません。
加えて、非常に細かい点ですがこの一人になった理由というか原因についてもうまくストーリーの中で利用されていて、見ていた時に「あ、ここでこの理由がくるのか!」と思わずうなってしまいました。
🚀主人公の決断
結局この映画には、宇宙にある星々の活動を停止されてしまとうとするガミラス星人やクリンゴン星人との決戦は描かれないのですが、各所で様々なイベントが発生し、十二分に二人(一人は異星人)の運命とプロジェクト・ヘイル・メアリーの成功に危機が訪れ、十二分に見応えがあります。
最後の方で主人公がこのプロジェクトに参加した経緯が明らかになったタイミングで、非常に重要な判断をしなければならないイベントが発生するところなんかは、演出の組み立てが秀逸だったと思います。
自分ならどうしたか。
🚀まとめ
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」はこれまでの「地球を救え、人類を救え」系の映画に新しい方向性を示して「なるほど!こういう展開もあったんですね!」と新しい気づきを与えてくれた映画でした。
主人公役のライアン・ゴズリングさんは、絶妙なタイミングでヘタレ要素を飛ばしてくる演技にますます磨きがかかってきて、今回も非常によかったです。
アクション一辺倒にならずに、こういった役もやっていけると将来的にはアカデミー賞をねられるようなポジションにいけるかもしれませんね。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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