ドル円 エリオット波動分析|6月25日(木)162円手前の攻防、本日の最適解を解説
こんにちは、エリオット波動実践研究家のkayenです。
今、ドル円は162円という大きな分岐点の目前に立っています。
ここ数日の値動きを見ると、上に行きたそうで行けない、という印象を受けます。昨日も今日も161.80〜161.90円台で高値を更新しそうでしきれない。市場が、この162円という水準を強く意識していることが伝わってきます。
さて、こういう場面でみなさんはどう感じているでしょうか。
「さすがにもう買い遅れた…」と感じている人。「高すぎて怖いけど、乗り遅れたくない」と葛藤している人。それぞれの立場で、それぞれの焦りや迷いがある場面だと思います。
実は今の相場は、大局(日足)でも短期(1時間足)でも、どちらも第5波の終盤という、二重の意味で「相場の節目」に差し掛かっています。
こういうときこそ、エリオット波動の出番です。「第5波の終わりに、相場では何が起きているのか」「そしてその後に何が来るのか」を整理すると、今どう動くべきかが自然と見えてきます。
今日の後半では、本日の戦略に加えて、コラムとして「トレンド終盤の相場参加者の心理と、そこで持つべき心構え」についても書きます。ぜひ最後まで読んでみてください。
▶エリオット波動って、何がいいの?
ドル円日足 第5波終点か?

日足では、161.95 からスタートした赤いラインのフラットは、139.88で完成しました。
そこから緑のラインの描かれた上昇推進波の5波動が出現したと見ています。この5波の値動きの中で、昨年7月の161.95を上に抜ける勢いがあるのか?それとも、一旦はここから下落修正波となり、力をためてから162円にチャレンジするのかは、まだ見えてこないですね。
昨日も今日も高値圏で横ばいに推移しています。161.89まで上昇しまた緩やかに下落をしています。
162円がマーケットで非常に注目する分岐点として見られているようですね。
ドル円1時間足

1時間足を見てみると、161.92で5波構成が完成したと見ていましたが、そこを第3波の終点と見た方が良さそうなチャートですね。
そうすると、この青いラインのような5波構成のインパルスを想定しています。(もしかすると第4波がもう少し長いかもしれません)
今日の分析として重要なのは、5波の終点に近づいている状況ということですね。
本日の戦略
日足の大局的に見ても、1時間足で見ても、どちらも第5波の終点に近い位置の高値圏で上昇の勢いが弱まってきているという状況ですね。
では、今後の展望を想定しながら、本日の戦略をどのようにすべきかを本日も考えていきたいと思います。
また、本日のコラムは、「トレンドの終焉の時の市場参加者の心理状況と、そこで持つべき心構え」について解説していきたいと思います。
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