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失恋花火(曲)

さて、みなさん。
今夜、
夏祭り前に振られた方はいませんか? 
大丈夫!私も1人です。
唄って忘れましょう。
酒やけしてますが、聴いてください。
浴衣のままで大丈夫。

失恋花火
作詞 江田島獄長 作曲SUNO(ワシ)

群青の空を ゆっくり裂くように  
ひとつの光が 高く吸い上げられていく

静けさを破る かすかな音のあと  
夜の底で 火の粉がふわりと咲いた  

赤でも青でもない  
あなたの横顔だけを照らす色で  
世界が一瞬 呼吸を止めた  

風がそっと運んだ煙の匂いが  
胸の奥の記憶を 淡く揺らして  
触れられない距離を また思い出させる  

大きな光が散ったあと  
空には余白だけが残って  
その静けさが なぜかいちばん痛かった  

落ちていく火の粉の軌跡が  
あなたの名前みたいに  
ゆっくりと 夜に溶けていく  

消えるために咲く光を  
こんなにも綺麗だと思ったのは  
あの夜が初めてだった

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