料理療法
ここ1カ月ほど、心がアンバランスな状態が続いておりました。
久々に料理をちゃんとしようと思い立ち、
まずは昨夜から仕込んだ豚かたまり肉をオーブンで焼く。
神楽坂にある麹専門店で仕入れた麹パウダーとオーストラリアの天然塩と、有機にんにくパウダーをまぶしただけで、簡単にローストポークに。
焼いている間に、台湾人料理家のペギー・キュウさんレシピのダンピンとパイ生地をこねる。

3月に長男と台湾旅行した時に食べた朝ごはんが忘れられず。
あっという間に生地完成。こんな簡単でいいんだ!これなら手軽かもしれない。
溶き卵にキャベツを混ぜて焼く。
その上にクレープ生地を乗せて裏返して焼く。
焼いたら巻き巻きする。
ハムと卵も焼いて同様に巻く。

生地はモチモチ、焼き立てはカリッとして少し甘味もある。美味しい。
次に同じ生地から青ネギのくるくるパイ。
青ネギにごま油を混ぜて生地に乗せて巻いて焼く。
これがほんとーーに美味しくできた!

こうしてるうちにローストポークも完成。

先ほどの青ネギくるくるパイにローストポークを挟んで食べたらこれまた美味!!
なんて豊かな食卓になったのだろう。
子供もつまみぐいが止まらない!
おいしい、おいしい!と食べてくれた。
久々じっくり料理をした。
好きな音楽を聴きながら。
誰にも邪魔されない1人の時間で。
こうしてるうちに、少し心が回復していることを実感する。
心を、自分を取り戻す。
自分に還る。
これは料理療法だ。
日々忙しく、
料理も手抜き、お惣菜、短時間で作れるものになりがち。
どんなに手作りを頑張っても、
心が疲れていたら、味気ないものになるし、
美味しいと感じる心が薄くなる。
今日こうして、
じっくり、好きなもの、
新しいレシピに挑戦したことで、
また明日からも頑張ろうって思えたら、
料理の効果はすさまじいものだ。
そしてその美味しいを誰かと共有できたら、
嬉しいは倍増する。
無理なく、できる時に、できる範囲で。
また、やれる時にやればいい。
力を抜いて。
そんなメッセージをもらえた今日でした。
はなまる。
