だから、つい寄っちゃうんだよなぁ。
映画『結局珈琲』を観ました。
香るコーヒー。
食器や会話の、ほどよい音。
居心地のいい空間。
傍から見たり聞いたりできるほどの距離感で、クスッと笑える場面を、人は意外と求めているのかもしれない。
そこに内容があってもなくても。
そういえば最近は誰かとカフェに行ってないなぁと気づく。
2人の冴えない男たちの楽しそうな姿が、少し羨ましく思った。
個人的には、藤原さくらさんの読んでいた本が気になった。
彼女にとって面白い本だったけど、それよりも男たちの会話の方が気になってしまったのか。
それとも、そこまで面白い本ではなく、男たちの会話に和まされていたのだろうか。
どちらにせよ、心が求めているものは本以外にもあったからこその物語。
カフェという空間での、ほっこりとした物語。

P.S.
これを書いている今も、カフェにいます。
