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カストロ地区に行く前に観るべきだった映画「ミルク」


※初めて有料で記事を出してみることにしました。正直、少し緊張していますが、
考えて時間をかけて書きました。
ただカストロ地区の説明と行った時の
印象は無料部分でお読み頂けます。

■行く前に観ておけば良かった!

ハーヴェイ・ミルクのドキュメンタリーと、
ショーン・ペン主演の映画『ミルク』を観て、
私が最初に思ったのは、その一言でした。

私は2025年9月に6年ぶりにサンフランシスコ
への旅行を計画した時、前回2019年には
行かなかった場所にも足を運んでみようと
選んだ場所のひとつがカストロ地区でした。
カストロ地区について調べてみると、
ゲイの街であること、レインボーフラッグが掲げられていること、そして「ハーヴェイ・ミルク」
という、ゲイであることを公表して当選した
政治家が生まれた場所であることを知りました。

私はLGBTQやゲイについて特別
関心があったわけではありません。
ただ単に写真で見たカストロ地区の
レトロな劇場やレインボーの道、
カラフルなお店が魅力的に見えた事、
そしてカストロ地区周辺はサンフランシスコ
の中でも高級住宅地として知られており、
非常に治安が良く旅行者や家族連れも
訪れていると言う事も決め手となり
行く事にしました。

■ ただカラフルな街並みが見たくて
訪れたカストロ地区

地下鉄から地上に出ると、
すぐにカストロ劇場が目に飛び込んできました。
レトロで素敵な劇場だなと思い写真を撮り、
地面に描かれたレインボーを渡り、
レインボーのフラッグを見ながら街歩きを
しました。
そしてハーヴェイ・ミルクが営んでいたカメラ屋さんの跡地にも行きました。
現在は服屋さんに変わっていましたが、
2階の窓からこちらを覗いている
ハーヴェイ・ミルクのイラストが描かれていて、
面白いなと思って見ていました。

通りは思っていたより短く、
少し歩くとすぐに普通の住宅街になります。
私は引き返しあっさりとカストロ地区を後に
しました。

カストロ駅
道路にもレインボーが🏳️‍🌈🌈
駅から通りに出るとすぐにカストロ劇場が見えます

そして今回、
カストロ地区についての記事を書くにあたり、
「そういえばハーヴェイ・ミルクのことを
ちゃんと知らないまま歩いていたな」と思い
彼のドキュメンタリー映画を観てみることにしました。
そうしたところ予想以上に心を打たれ、
続けてショーン・ペン主演の映画『ミルク』も
観ました。
(第81回アカデミー賞では作品賞を含む8部門に
ノミネートされ主演男優賞と脚本賞を受賞
しています。)

そのとき、冒頭の言葉を強く思ったのです。

「行く前に、観るべきだった」

※以下ネタバレを含みます

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