東京都知事選・8人の泡沫候補、6月3日から全国の書店・Amazon・楽天など、通販で発売されます。
この頃、生きにくいなと感じることはありませんか?
東京は世界一清潔な都市だと言われています。
でもそれは貴方にとって住みやすい街でしょうか?
東京の地下鉄の中では殆どの人が下を向いてスマホをいじっています。
大勢の人に囲まれているのに孤独を感じたことはないですか?
「エスカレータでは2列で立ち止まれ」「エレベーターの前では整列しろ」「自転車はヘルメットを」「ゴミは前日に出さずに朝の8時までに出せ」
安全のため、環境のため必要だから。当たり前のこと・・・。
でも、あまりにも多くのことを押し付けられるのは窮屈ではありませんか?
『やってはいけないと言われたこと以外は、やってもいい』と考える西洋人に対し、日本人は『やってもいいと言われたこと以外はやってはいけない』と自己規制をかけます。そんな従順で決められたことを律儀に守る日本人も心の中では疑問に感じておられる方も多いのでは? と思います。
例えば世界標準ではエスカレーターは左側を急ぐ人のために開けることになっています。(東京ではこれまで右を開ける人が多かったようですが)
日本人が外国に行った時、日本で教えられたことをついやってしまうと、「日本人はなんてマナーの無い人たちだ!」と非難されてしまうでしょう。
(ただし@newsdigestによるとロンドン地下鉄ホルボーン駅でも現在、エスカレーターでの片側歩行を止めて、両側で停止することを推奨する実験的措置を実施中だとか。でもイギリス人だと殆ど誰も指示に従わず、相変わらず左側はガンガン歩いている人でいっぱいだそうで、この試みは失敗するでしょうね)
ところで、戦後に作られた法令も条例も、みな良かれと思って制定されたものです。しかしたとえ、その一つ一つが良いものであったとしても、それが積み重なると繭の中の蚕ように身動きが取れなくなってしまいます。そして今や日本人はディケンズの有名な小説・「クリスマスキャロル」でスクルージの前に現れた三番目のゴーストのように体中を鎖で縛られ苦痛の叫びをあげています。
都知事選に出馬した泡沫候補たちが、異論を唱える
この小説はふとしたきっかけで東京都知事選に出馬することになった主人公佐内が、マスコミには無視されながら、他の泡沫候補と一緒にSNS座談会に出席して、自分がこれまでに思っていたことを語り合うという、座談会形式のポリティカル・コメディとなっています。座談会に出てきた人たちはいずれも一癖も二癖もありそうな猛者ばかりで、佐内も最初は委縮しますがやがて堂々と渡り合えるようになります。そしてそれがその後の主人公の人生を変えていくというものです。
泡沫候補たちのユニークな政策
泡沫候補たちが語る政策はこれまでの既成政党の候補者たちの、ありきたりな政策とは大違いのユニークなものばかり。時には、これまで行われてきた政策の全否定ではないかと思えるようなものもあります。
田乃郷候補は、高齢者が働きやすい環境を整えようと訴えます。例えばスクールゾーンも分からない外国人には簡単に免許証を出すのに、長年この国で働いてきた70歳を過ぎた高齢者からは、まるで早く免許証を返納せよというような障害を設けるのはおかしい。それよりもAIで補佐していつまでも車に乗り続けられる社会を実現すべきだと言います。
堀木候補はゴミ処理の複雑さが経済の停滞を招いている一番の原因だと訴えます。そして日本の家電業界が衰えたのは外因よりもむしろ家電リサイクル法が最大の原因だと言います。座談会では当然反発する意見が多く出ますがそれに彼はどう答えるのでしょうか?
蔵沢候補は教育問題を提唱し、小学校からディベートの授業を行い自分で考え主張できる子を育てるべしと主張します。また同候補は大学では就職課よりむしろ起業課を充実させるべきと説きます。
主人公の佐内候補は、私の分身のようなもので、日本の陸地面積の3倍もある東京都の海(EEZ)で都自身が波力発電を行うべきと主張します。さらに彼は税金のかからない経済対策・『ババ抜き型商品券』構想を説きます。
堂谷候補は防衛問題を中心に論じます。パトリオットミサイルの射程距離の短さや敵が多弾倉型ミサイルを所持していることから東京都民全員が安全を図れるシェルターを作ることや、抜本的な(?)選挙改革を訴えます。
夏風候補は、かなりぶっとんだ女性候補で現在は宇宙会議の議長をしているそうです。銀河連邦のメッセージを受けて東京に宇宙港の開港を説き、人類がいま早急にやるべきことは何かを告げます。
途中から乱入してきた新興宗教の教祖候補・梅東は、超保守で男尊女卑の人物。朗々とした重低音で吟ずるように教えを説き、主催者たちに金を要求してきます。夏風とは当然衝突し、まるでスタン・ハンセンとアンドレ・ザ・ジャイアントのように一触即発の状態になります。
このように候補者たちの主張は様々ですが、彼らのユニークな主張を通して主権者である、あなたにも考えて欲しいのです。
ツイッター広告のキャッチフレーズ集
①「EEZが広い日本は元々自然エネルギーの資源大国」「家電業が衰えたのは外因でなく家電リサイクル法が原因」「知る者のみ利益を得る補助金制度は全廃し、都民全員が潤う配当型のベーシックインカムを」「国有林には本来の植生であるブナや栗を植え、花粉症の人や野生動物を救おう」「ババ抜き型商品券で景気浮揚を」泡沫候補達が迷政策をSNS座談会で熱く語るポリティカルコメディ【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)予約受付中。
② 東京都知事選に出た当選確率0で独自の戦いを続ける奇人変人候補達が、人気ユーチューバー主催の座談会に出席。聞いたこともない持論を展開し始めた。途中呼んでもいない怪人・教祖候補まで乱入し大混乱に……
ポリティカルコメディ小説【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)6月3日より全国の書店・通販で発売。
③「エレベーターでは2列で立ち止まれなど、世界常識とかけ離れた庶民感覚のない政治家の暴走はどうして起きるのか」「日本人は過剰な法令や条例によってクリスマスキャロルの三番目のゴーストのように鎖で身動きが取れなくなっている。余分な法令や条例はなくそう」都知事選の泡沫候補がSNS座談会で口々に語る。ポリティカルコメディ【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)は全国の書店通販にて6月3日発売です。
④ スマホによる管理が進み、パノプティコンとも揶揄される現代社会。為政者は緑の牧場で暮らす末人の養育に余念がない。そんな現状を打破し人間らしく生きられる社会を作ろうと泡沫候補達がSNS座談会で熱く主張する。ポリティカルコメディ【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)
⑤「異世界転生が希望だったり推し活だけが楽しみなんて悲しい。みんなリア充になるべきだ」「誰もが楽しく人生を送れるように後押しをするのが政治だ」と泡沫候補たちは主張する。ポリティカルコメディ小説【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)は6月3日発売。全国の書店・通販で予約受付中。
⑥ 事件が起きてからでは遅い。ストーカー被害を防ぐボランティアや悩みを打ちあけられる都公認カウンセラー制度を?射程距離の短いパトリオットでは守り切れない。首都防衛はこうした方がいい?家電産業の衰退は外因ではない?泡沫候補達が口々に熱く迷政策を語り合うポリティカルコメディ。【東京都知事選・8人の泡沫候補】(幻冬舎文庫)

東京都知事選・8人の泡沫候補は6月3日、幻冬舎文庫より発売されます。(税込880円)です。
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