【低身長】145cmで止まるはずが、ホルモン注射治療で160cmまで伸びた話
小学2年生の頃、医師から「最終的な身長は145cm前後になるだろう」と言われていました。
そこから約8年間、成長ホルモン治療(ホルモン注射)を続け、現在は160cmまで伸びました。その経験をまとめた記事です。
低身長で悩んでいる当事者や、お子さんの成長に不安を感じている親御さんに少しでも役立てばと幸いです。
■昔と今の身長
幼い頃から体が小さく、小学5年生時点で身長は120cm。
同世代の平均身長は145cmで、1~2年生と間違われることもありました。
現在の私の身長は160cm。成人男性の平均身長(約170cm)よりは低いものの、本来の最終予測よりも10cm以上伸びたことになります。
■低身長の定義
同性・同年齢の平均身長に比べて身長が極端に低い(成長曲線上の-2SDより下にある)場合、医学的に低身長と定義しています。
-2SDは同性・同年齢の子が100人いたら、低いほうから2~3番目くらいにあたります。
このほか伸びる速度が標準よりも遅く、成長曲線の元のラインから離れていく場合、低身長になっていなくても病気が潜んでいることがあります。
低身長にはさまざまな原因があり、必ずしも治療が必要とは限りませんが、お子さんの低身長が気になる場合や成長率が低下する場合は、「受診の目安」を参考にかかりつけの医師にご相談ください。
↑「成長曲線」についてはリンク先に画像とともに説明が記載されていますので、そちらをご覧ください。
小学5年で120cmというのは、-2SDよりさらに下。
成人後の160cmは、成人男性としては-2SD付近になります。
■治療を始めたきっかけ
治療を始めたのは小学2年生の頃。私自身が希望したわけではなく、学校の身体測定で身長の伸びが著しく低いことが分かり、先生に勧められて病院を受診したのが始まりでした。
病院で血液検査などを行った結果、GH(成長ホルモン)分泌不全性低身長症の可能性が示され、治療を行うことになりました。
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