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#461【授業ネタ】教室内英語力評価尺度について

11月8日の土曜日は、毎月1回行っている「語る会」。現在は、鈴木(2024)の「新しい第2言語習得論」を1章ずつ読んでいる。今月は第7章の動機づけやエンゲージメントについて。

読み進めると、同志社大学にいらっしゃる中田先生のお名前が出てきた。中田先生には20年ぐらい前、院時代に授業を受けたり、質問に答えていただいたりしたので懐かしく思いながら読んだ。本では創発のくだりで先生のお名前が出ていたが、実際には、先生の「教室内英語力評価尺度」の2022年の研究のことが載っていた。

この尺度は、授業で評価のために行うというよりは、生徒や教師が内省をするために作られているとの印象を得た。

たとえば、最初のelicitation(誘出)のところでは、長い発話を生徒から引き出したり、または1部引き出して、まとめることができるかなどが問われる。

また生徒用の尺度をみると、先生の英語での質問に答えられるか、易しく言い直しを頼まなくてもこたえられるかなど条件を踏まえて質問がされている。

両方ともやってみれば、結構こちら(先生側)の思いと生徒の実態の間で割と隔たりもあったりするかもと感じた。

質問を見る限りでは、評価に使うというよりも定点観測。半年に一度くらいやって、自分の伸びを確認する用途で使うのが良さそう。

というわけで、教室内英語力評価尺度の紹介。実際にやってみたいアンケートだ。

今日はこんなところです。