明らかに、ミス
桃が大好きだ。
なんて美しく、繊細で、甘くて、瑞々しいのだろう。
ニコラス・ケイジも大好きだ。
なんのはなしですか。
なんのはなしです果。
○△⬜︎
近所に住む友人の叔母が福島の方のため、
毎年うちにもお裾分けしてくださる。
こちらはその前に、夕張メロンをお裾分けするのが初夏のイベントである。
先日桃フィーバーが我が家で起こっていた。
他の方からもいただいたのだ。
皆様ご存知の通り、桃は痛みやすい。
そのためわたしは大急ぎで食べる必要があったのだ。
その時家にはわたし一人。
主人も彼女も桃が大好物である。
でも、桃が、
『二人っきりだね。』
と囁いた。
その声を無視するなんて、わたしにはできなかった。
食べたくて食べたわけではない。
食べたくて一人で食べたわけではない。
桃が、囁いたから…

美味しかった。
大丈夫、まだ桃はある。
だから怒られないはずだ。
今晩彼らのために剥こう。
改めて写真を見ていただきたい。


明らかに器のチョイスミスである。
でも、ここまで来たらもう後には引けない。
もう一枚お皿を出す=洗い物を増やす
なんて、
この時期に最もやってはいけないことだ。
下手したら1日中キッチンにいるのでは?
という状況に陥りやすいのに。
ということで崩し将棋のようなスリルを味わいながら
そーーーーっとっフォークで桃を刺した。
おかげでゆっくりと桃を堪能できた。
今日もみーんなみんな、すこやかでありますように。
ハッピーハッピー
“But remember... Every time when you look in the mirror, you'll see my face.”
All photos by : わたし
