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日記:「閃光のハサウェイ・キルケーの魔女」見てきた話

とりあえず

キルケーの魔女を映画館で見てきた感想は一言でいうと「圧巻の映像美」でした。最後まで作画がよかったのは言うまでもなく、1カットごとに緻密な情報が詰め込まれていました。

なにより中盤でハサウェイの機体が海に潜ったシーンで、海面から差し込む幻想的な光、悠々と泳ぐ海洋生物が織りなす空間を堪能することができ、久々に映像作品で美しいという感情を覚えました。

閃光のハサウェイはガンダム作品の中でも特に人物描写に力を入れていると感じました。登場人物はみな表情豊かで、個性の強いキャラクターが揃っていました。特に裸にツナギを着たジュリアのシーンなんかはドキッとしましたね。その時に放ったハサウェイのクサいセリフは未だに消化不良です。他にも、ハサウェイが咀嚼音に苛立つシーン、ケリアがハサウェイに歪んだ絡み方をしてしまうシーン、会議中の仲間同士の掛け合いの仕草など、印象に残っているシーンがたくさんあります。

作画の面では、おそらくCGを下敷きに上から手描きで作画しているんだろうと思われます。その作画方法が功を奏しているのか、とても動きに説得力のあるアニメーションになっています。階段を上ったり廊下を歩いているシーンや話し合いの最中の顔の動きや振り向くときの頭の動きなど基本的な挙動に対する凝りようがすごくて逆に気になって集中できないほどでした。また、マグカップに入ったチュパチャップスをハサウェイに渡すシーンや、ケネス大佐のいる基地にギギが来て気まずい雰囲気になる周囲の反応など、カットごとに登場するモブも含めたそれぞれの個性を感じる演出が豊富で飽きなかったです。

そして、ギギが現れるシーンでは必ずと言っていいほどラグジュアリーな家具や服が出てくるのですが、普段見慣れない超富裕層の暮らしぶりのイメージを見ることができて面白かったです。アイテムとして初期の青いマックブック(iBookって名前らしい)が出てきたときには目玉が飛び出そうになりました。
ギギのファッションの凝りようには頭が下がるばかりです。

閃光のハサウェイは1部のときから思っていたのですが、キャラクターデザインがとても素晴らしい。ギギをはじめキャラの性格に応じたファッションや雰囲気がよくできています。キャラデザだけでご飯が食べれます。
好きな女性キャラクターはメイス・フラゥワーです。めっちゃタイプです。
いや、そんなことはどうでもいいですね。

総評

そろそろ総評に移ります。
映画の構成は全体的に7割人間ドラマ、3割戦闘シーンでした。個人的にはもっと戦闘シーンが見たかったという気持ちもありますが、それ以上に人間模様と演出が良かったので満足です。あと映像美もとても素晴らしかった。サブスクで配信されるようになったら必ず見返そうと思います。

あ、他の口コミでも言われていましたが全体的に夜のシーンが多く画面が暗いです。戦闘シーンがちょっと見づらいなと感じることがあったので、映画館で見る際は気持ち前のほうの席で鑑賞することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひ、閃光のハサウェイ楽しんでくださいね。


あーーー澤野弘之の曲もめっちゃカッコ良かったのでその話もしようと思ったんですが、今日はこのくらいで。

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