アコーディオン弾きと小さい死神
コロナ禍に入ってから、外出を控え家でYouTubeを観る機会が増えていた。
そんな中で、なんの繋がりから私のYouTubeのオススメにに出てきたのか⋯。アコーディオンについて熱く語る印象に残る女性が居た。会話が面白くて、その方の作る曲調も好きな感じだった何より外へ出かける機会が少ない私には娯楽の一つだった。
配信は週3回あり新着があるたびにこまめにみていた。
それが、チャラン・ポ・ランタンと私の出会いだった。
始めてのファンクラブ加入もチャラン・ポ・ランタンだった。チャラン・ポ・ランタンは、アコーディオンの演奏の小春(姉)とボーカルのもも(妹)2人の姉妹ユニットだ。
そこからは、ライブに行ったり芝居をみたり下北沢の野外の大道芸と音楽のお祭り的催しに行ってみたりと曲も好きだけれど、2人の人柄に惹かれていた。
そんな推し活も5年近くになったある日、小春さんが結婚、離婚、再婚、妊娠、出産していたことを公表した。ニュースをみた私は「???」が頭に浮かんでいた。妊娠して、出産してた?
ほぼ、絶え間なく音楽活動(ライブやら大道芸やらTV出演やら)なんなら出産の3ヶ月前ほど?
下北沢で行われる音楽祭で見たけれどそんな感じは微塵も感じさせられなかった。
そんな中で、生まれた息子さんが重度の脳性麻痺だということを公表されて、その後も音楽活動など色々な場面でチャラン・ポ・ランタンは活躍しており現在小春さんは第2子を妊娠中で活動をお休みされている。
そんな小春さんが、2月27日に本を発売された。
「アコーディオン弾きと小さな死神」予約購入して早速読んだ。

小春さんの生まれてから現在までの実話が書かれたエッセイ。
独立して会社を設立したり、アコーディオンを手軽にみんなが弾けるように広めたいと531台のアコーディオンの販売を手掛けたり⋯。
息子さんのことについてのところは、読むたび涙せずには居られなかった。
この本を読んで、これからもチャラン・ポ・ランタンを推していこう。そう心に決めた。
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