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#11 毎日LINEしてた男が急に消える理由

結論。

急にLINEが減る男の本音は、「もう頑張らなくても大丈夫だと思った」だ。

冷めた、忙しい、駆け引き、他に女ができた。もちろん全部ある。でも一番多いのはこれ。最初のマメなLINEは、彼の通常運転じゃない。営業期間だ。

落とすために頑張っていた。ここを勘違いすると地獄を見る。

付き合う前や距離が近づく前、男はLINEを"口説き道具"として使う。

「おはよう」「今日も頑張って」「今なにしてる?」

自然に送っているように見えて、実際はけっこう無理している。眠くても返す。仕事中でも返す。話題がなくても絞り出す。まだ手に入っていないから。

でも、あなたの好意が見えた瞬間、男の中でスイッチが切れる。

「この子は俺のこと好きだな」 「多少返さなくても離れないな」 「もう毎日頑張らなくていいな」

きれいに言えば安心。辛口で言えば、雑に扱っても大丈夫判定。

生々しい例を出す。

最初は夜中までLINEしていた男が、会った後に急に返信を翌日にする。これはデートで幻滅したとは限らない。むしろ逆で、「いける」と思ったから省エネに戻っただけだ。

あなたが「楽しかった!また会いたい」と送った時点で、彼の中では一次試験終了。そこから急に文章が短くなる。

「うん笑」「たしかに」「また予定見とく」

男の省エネ三点セット。

ここで女がやりがちな失敗が、確認LINEを送ることだ。

「最近LINE減ったよね?」「私なんかした?」「冷めたなら言って」

気持ちはわかる。でも男からすると一気に重い。彼の中では「ただ通常運転に戻っただけ」なのに、取り調べが始まるから恋愛が急に義務になる。追えば追うほど、相手はさらに遠くなる。

ケース別に切る。

①返信は遅いけど、会う約束はする男。 まだ脈あり。LINEを維持する気がないだけで、会う気があるならあなたへの興味は残っている。問題は愛情ではなく、優先順位と生活ペース。

②返信も遅い、予定も決めない男。 かなり危ない。忙しいを言い訳にしながら、キープ棚に置いている。本当に会いたい女には、雑でも予定だけは押さえる。「また連絡する」で止まる男は、だいたい連絡する気がない。

③既読スルーが増えて、SNSは動いている男。 答え合わせ終了。忙しいんじゃない。あなたへの返信が面倒なだけ。スマホは見ている。時間もある。ただ、あなたに使う気力がない。

急にLINEが減った男を「不器用なだけ」と美化する女は、だいたい沼に沈む。

不器用な男でも、失いたくない女には最低限の行動をする。LINEが減ること自体より、減った後にあなたを不安なまま放置する態度を見ろ。

男のLINE頻度は、愛情メーターではない。 でも、誠実さメーターではある。

好きでもLINEが少ない男はいる。でも、好きな女を不安にさせっぱなしで平気な男は、付き合っても同じことをする。連絡、予定、謝罪、説明——全部こっちが我慢する関係になる。

だから最適解は、責めない。追わない。一回だけ軽く投げる。

「最近忙しそうだね。落ち着いたらご飯行こ」

返ってくる男は残す。流す男は捨てる。

LINEが減った理由を探すより、減った後の態度を見た方が早い。

男の本音は言葉よりペースに出る。

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