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いつかあなたがこの記録を見つけたら

最近、次男について書いた記事を残した。

あなたが小さい頃、入院生活の中で私が救われた話。

もしかしたら、いつかあなたが読む日が来るかもしれない。

その時のために、もう一つだけ残しておきたいことがある。


あなたの名前は、私が決めた。

長男の名前は、ほとんど夫が考えた名前だった。

子どもが生まれる前から付けたいと思っていた名前で、夫の一文字も入っている。

もちろん私も気に入っていた。

でも次男の時は、なぜか私の中で

「私が決めたい」

という気持ちがあった。

きっと最後の子どもになるかもしれないと思っていたからだと思う。

だから私の一文字をあなたに託した。


不思議なことに、顔も私によく似ている。

小さい頃からそう言われてきた。

そして性格も少し似ている気がする。

まだ2歳なのにね(笑)

愛嬌はある。

人にも合わせられる。

でも頑固。

思った以上に頑固(笑)

そんな姿を見ていると、

なんだか昔の自分を見ているような気持ちになることがある。


もちろん、あなたがどんな大人になるかは分からない。

今の性格だって変わるかもしれない。

でももし将来、

人との関わり方に悩んだり、

頑張りすぎたり、

周りに合わせすぎたり、

そんなことがあったら、

母親も似たようなことで悩んできた人間だったことを思い出してほしい。


私はずっと、

ちゃんとしなきゃ。

頑張らなきゃ。

期待に応えなきゃ。

そうやって生きてきた。

でも年齢を重ねるにつれて、

頑張ることと同じくらい、

立ち止まることも大切だと学んだ。

人に頼ることも。

弱音を吐くことも。

完璧じゃなくていいと思うことも。

少しずつ覚えてきた。


だからもし将来、

あなたが何かに悩んでいたら、

「母親は最初からできていた人」

だとは思わないでほしい。

たくさん迷ったし、

失敗もしたし、

今でも悩む。

そんな一人の人間だった。


でもね。

一つだけ確かなことがある。

あなたが生まれてきてくれたことを、一度も後悔したことはない。

そして、

あなたが思っている以上に、

私はあなたに助けられてきた。


もしこの記録を見つけた時、

「なんだ、母親もそうだったのか(笑)」

と思ってくれたら嬉しい。

それだけで十分。

だってその頃にはきっと、

私もあなたも、それぞれの人生を頑張っているはずだから。


あなたの名前に私の一文字を託した。

でも本当は、

私にならなくていい。

私を超えなくていい。

あなたはあなたのままでいい。

それだけは忘れないでね。❤️

生まれてきてくれて本当にありがとう。

あなたの母親として出会えたこと

何よりも私の幸せです。

一生涯の宝物だよ☺️

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