繰り返しで安心する特性のお子さんに ―ゼンタングル🄬の可能性—
私は、みなさんもご存じ(なのか?)
ゼンタングル🄬認定講師(CZT)です。
日々忙しいおとなの「自分時間」のお供に
手軽に始められるゼンタングルをオススメ中!
「自分時間」…大事。うん。
が。
私が CZT の資格を取得した理由はそれだけではなくて。
私が講師資格(CZT)を取った理由
ゼンタングルは、簡単なラインを
同じストロークを繰り返して描く手法。
そして、気付けばひとつの作品ができている。
そんなアートメソッドです🎨
アルファベットの i c o s が描ける方なら大丈夫。
繰り返しているうちに心が落ち着くし、
集中することができるのです。
…ということは…?
繰り返しの作業で安心するタイプのお子さんや
こだわりの強いお子さん、
短時間なら集中できるお子さんなど、
そんな発達特性を持ったお子さんの中には
かなり向いている人がいるはず!!
それはもう、半ば確信でした。
一般的なゼンタングルの8ステップ…等
講師として伝えていく手順はあるけれど
お子さんに合うように、私なりに
やり方を変えても良いかもしれない。
なんてことも考えていました。
少しでも集中力も養うこともできそうだし、
なにより、達成感を味わうこともできる!
ならば私自身が講師になって
伝えていきたい!!と思ったのです。
ただ…ここで大きな問題がありました。
そもそも「ゼンタングル」というものを
ご存じない方も多く、
どうやって裾野を広げていこうか、
その方法をずっと考えていました。
行動すると、繋がる、拓く
「不登校」の話題から note で繋がった
ちゃぼはちさん(以下ちゃぼさん)
以前、ちゃぼさんは私のスペースにも来てくれて
同じ関西に生息する “純おかん” です(笑)
書かれている記事を読んでいても
彼女のパワフルさは十分伝わってくる。
スペースでもずーっと笑ってました、私😊
住んでる場所の話から
会おうと思えば会える距離だなぁ~なんて
実はずっと思っていました。
そんな時、ちゃぼさんから連絡がありました。
私の「Zoomゼンタングルレッスン」を
受講してみたい、と。
(ジャネットさんとご一緒に✨)
もともと絵を描くのがお好きだったのと
私のゼンタングルに関する記事を見て
興味を持ってくださったとのこと。
個別枠を設定し、Zoomで朝から描く時間。
ゆったりと落ち着いた休日…
とは全くかけ離れた(笑)
わーわーしながら楽しく描く時間に😊
そしてほぼ描き終わった頃、
どちらからともなく、
特性のあるお子さんにも
ゼンタングルはいいのではないか
という話題になっていきました。
想いを形に チャレンジのチャンスが
ちゃぼさんは
【放課後デイサービス(以下放デイ)】
で働かれています。
これまでも、その件について
何度か記事にも書かれています。
そこには、発達特性をお持ちのお子さんも
多数いらっしゃいます。
ちゃぼさんが今回
私のゼンタングルレッスンに参加してくれたのは
純粋に興味があったというのもあるけれど
放デイの活動に活かせないかと
考えてくださったからだそうなのです。
ビジョントレーニング認定資格を
お持ちのちゃぼさん。
ご自身の資格をさらに生かしていこうと
考えられていたところに
このゼンタングルに白羽の矢が立ったようです。
めちゃくちゃ嬉しかった。
繰り返すストロークで描くゼンタングル
「自分が一回習ってみて、
似た感じを取り入れてみようと思って」
と、ちゃぼさんは言ってくれました。
私がずーっとあたためていた気持ちが
ぶわ~っと溢れます。
んじゃ…、私がちゃぼさんとこ行ったらええんちゃう?
「会えない距離でもないなぁ」と考えていたことも出てくる
ここに至るまで十二分に熟考していた私は
あとは行動に乗せるのみだったのです!
急にその機会が
目の前に飛び込んできました。
そりゃやるだろうよ!!
え~~~!!
ほんまにいいの!?
そんなん、マジで~~~!?
困っていたのではなく、喜んでくれたらしい(笑)
ちゃぼさんもビックリの速度で
私はちゃぼさんの放デイにお邪魔することを
即決していました。
ちゃぼさん自身も行動力ありまくりの人だから
話している最中に施設の責任者の方に連絡を取ってくれ、
とんとん拍子に事は進みます。
今までうまく流れなかったものが
急激に流れ出した時、
いったん乗っかる主義の私です。
もう、ワクワクしかない!
運命だ。
これはきっと。
放デイでゼンタングルにチャレンジ!
4月の某日
ちゃぼさんの放デイさんで
ゼンタングル体験を開催する運びとなりました!
通級している子ども達は年齢もバラバラ
特性もあるので、集中力の持続もバラバラ
そして、イメージがつきやすいように
ただの画用紙ではなく
方眼紙をグリットとしてご提案することにしました。
また、漢字ノートや方眼紙を
うまく使えない子も多く
嫌なイメージをもし持っているなら
少しでも払拭できたらいいな…という気持ちも
ややあって。
ゼンタングルは、
通常、本部が出している紙(タイル)に描くけれど
普段は画用紙や水彩紙にも描くことが多い。
でも、初めて描く子ども達にとっては
目安にできる線は多いに越したことはない。
ここは何より、描きやすさやイメージ優先!!
ゼンタングルのセオリーとはズレるけれど
子ども達が興味を持ってくれなきゃ意味がない。
いくつか候補となるタングルを探し
方眼紙にもサンプルを描いておきました。
直線や曲線の繰り返しだけで描けるものを
実際にわが子が使いきれなかったノートを使って。

他にも複数パターンを持参しました
最初は
「え~難しそう」「興味ない~」
と言っていた子ども達も
マンツーマンでレクチャー&進捗確認したら
それが功を奏したようで、
ずいぶん真剣に描いてくれました🥹🥹
「絵より裁縫したい」と言っていた子も
途中からは
「先生、こっちどう描くの!?」
「先生、ここはどうするの?」
とても熱心に声を掛けてくれました。
また、タングルの中でも
特に幾何学模様を気に入ってくれた子は
後半はどんどんアレンジを加えてくれました。
もちろん、集中できる時間が短い子や
タングルよりも自分の好きに描きたい子も。
おとなにゼンタングルを教えるのとは
ワケが違います。
それでもやっぱり、ハマる子はハマるんだ!!
正解も間違いもない、No mistakes
ゼンタングルには、一応書き順があります。
とはいえ、自分の描きやすいように
変更していくのはOKだと思っています。
また、講師の見本には
例えばラインが5本入っているとして、
描いたら4本しか入らなかった…
これも全然問題ありません。
ゼンタングルは No mistakes !!
これが私にとって、一番の魅力です。
CZT(先生)と同じ描き方をしないといけない
なんてルールはありません!
違ったとしても、それは失敗じゃない。
違いから新たなアートが生まれるのです。
おとなはついつい、見本通りに描くことが
一番好ましいと思ってしまいます。
でも、ゼンタングルの考え方は違います。
最低限、必要な描き方はあるとはいえ、
そこからのアレンジは無限大。
同じストロークを繰り返し、
心を落ち着かせ、
目や手の動きに集中することができる。
体験した子どもさんに
何かできないことがあるとしても、
もしこんなアートが1つでも描けたら
その子の自信に繋がるかもしれない。
ゼンタングルは、そんな可能性を秘めていると
私は思うのです。
みんな違ってみんないい。
失敗なんてない。
だから、#なんのはなしです画 って言っていい
ゼンタングルのアートとしての魅力とともに
これらの考え方を伝えていけるよう
私はこれからも模索していきます✨
だって、ゼンタングル認定講師である私と、
放デイ支援をされているちゃぼさんとのコラボは
必ず何かを形にできるはず!
私とちゃぼさんが出会ったのも
きっと運命なんだから😊
#なんのはなしですか
#アートを楽しむ
#描く瞑想
#ゼンタングル
#ビジョントレーニング

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