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27.自分で自分を育てる #自分で選んでよかったこと

自分は理系だと思って、職種も理系のそれで生きてきました。
現業に新卒以来はや二十数年。
それなりの経験も積んできたという自負もあります。
一部上場企業の中でリーダー職にも就きました。
客観的に見れば、そこそこ安定している方ではないでしょうか(一応)。

しかし、ここまで来るには順風満帆というわけではありません。
会社が中小企業から成長する過程にあったと言えば聞こえはいいですが
昔ながらの感覚が根強く残った会社は
子育て初期にはなかなか厳しい環境でした。

徐々に成長した会社は
「仕事と家庭の両立」はおおむね叶うようになりましたが
我が家は子供が病弱だったり、不登校になったり、
不測の事態が巻き起こり、全速力で走っていたような気がします。

子供達を支え、今の仕事を頑張る。
全くもって器用ではない私は、器用ぶって生活するしかありませんでした。

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様々な要因によってメンタルが崩壊したのが2年前。
私は「自分軸」というものがないことに気づき、
そんな自分もまるっと肯定し、
自分にウソをつくのを止めなければ
自分の足で立てないどころか次へ進めないということを学びました。

そしてその先に
自分が本当は何をしていきたいのか
自分が世の中に少しでも貢献できる方法はないのか

周囲から見た自分ではなく
自分の心の奥から湧き上がってくるものを模索し始めました。

まさか自分が記事を書き、公開し続けるなんて
微塵も思っていなかった2年前。

「自分はこういう人間なんだ」と思い込むことで、
自分の可動域を狭めていたことに気づきます。

私には伝えたいことがある。
私には自分と同じような苦しみを抱えている人を
少しでも支えたい気持ちがある。

明確な私だけの目標ができました。

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自分の思いを丁寧に発信していくために
私はそれなりの額を自己投資してライティング教室に申し込みました。

今までは自分のためにお金を掛けるなんてできなかったのですが
私は自分で自分を育ててみることに決めました。

伝わるように丁寧に言葉を紡ぐこと。
誰に対して何を伝えたいか、解像度を上げること。
何よりも、自分の考える力を向上させること。

今まで「自分には縁がない」と思い込んでフタをしていた世界に
わざわざ私は飛び込んでいきました。

最初のうちは
ライティング教室の課題をこなすのも必死でした。
徐々に執筆も行うようになり、インスタ記事も納品するようになりました。
それは、金銭的な意味のものではなく
「自分を育てる訓練」の1つととらえていました。

相手に伝わるように伝えるには訓練が必要で
一番の訓練はまさに発信を続けることです。

現業もありながら発信を続けるのは、時に大変なこともあります。
私が伝えていきたいことは、今まさに私自身も渦中にあり
心が揺れ動くこともあります。

それでも、自分で選んだ新たな道を
こじ開けていきたいという強い気持ちがあり、
それが自分の使命とも感じているのです。

発信を続ける中でまさかのご縁もいただきました。
私が今、不登校や発達凸凹支援の「NPO法人こずえのつぼみ」に
参画しているのも、こうした発信からご縁が繋がりました。

一歩ずつ

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自分の心にフタをして
「自分はこういう人間だ」と決めつけるのではなく
本当にしたいことに目を向け、自分を育てる選択をするのは
なかなか勇気が必要です。

心配事は考えていても減りはしません。
やってみなければ本当のところはわからないし、
飛び込んでみなければ減らす方法も見えてはきません。

おかげさまで、今の私は非常に充実しており、
「生きている」実感が湧いています。

同僚、部下、子供、家族のための人生ではなく
自分のための自分の人生を生きる。
自分で決めて選び取っていく。

あの時私が、自己表現のためにライティングを学ぼうと選択したことは
今とこれからの自分を創り上げていく糧になりました。

私は自分で選び取ったものを活かして、
自分自身が納得できるように人生を彩っていきます。

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#66日ライラン
#自分で選んでよかったこと


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