七夕の短冊から、看護学生がアセスメントした深い感情に脱帽した日
看護師歴34年
高齢者施設での勤務3ヶ月弱
今、看護学生が実習に来ています
■ ピカピカの挨拶✨
実習生は元気で礼儀正しい!
「おはようございます! 本日もよろしくお願いします!」
緊張しながらも一生懸命なその姿を見るだけで、こちらの心が洗われます
私は誰よりも大きい声で
「 こちらこそ、よろしくお願いします!」
と、笑顔で返します
私の挨拶を舌打ちで返された過去があるので、絶対そんなヤツにはなりません😮💨
■ 困っている学生に、小さなパスを出す
指導者が不在で、実習生がポツンと立ち尽くしていました
実習中の「手持ち無沙汰」は、本当に気まずくて、不安になりますよね
私は、「今利用者さんたち、七夕の短冊書いてるから、一緒に考えてあげて〜」
利用者さんとお話しできる、良い機会だと判断しました
■ 「これ以上願うとバチが当たる」
後から実習生が、教えてくれたこと
利用者さんが、
「お世話になってばかりで、これ以上願い事なんて、バチが当たりますよ」と
実習生は、聞き流すのではなく、その言葉の裏にある感情をしっかりと受けとめ
更には…
「利用者さんは、常に『お世話になっている』という遠慮や申し訳なさを抱いていらっしゃるのではないか」と仮定し、見事にアセスメントしていたのです
■ 看護学生たちの「す…スゴイ」視点
その真剣な眼差しと、まっすぐな寄り添い方に、私は圧倒されました
「す……スゴイ!!」
現場にいると、「安全に業務を回すこと」に集中し、高齢者が抱えている「遠慮」という感情を見落としがちになります
でも、彼女たちには「対象者を知ろうとする情熱」がありました
七夕の短冊を使って、利用者さんのストレートな本音を引き出し、そこから看護のヒントを見つけ出す柔軟な思考
本当に優秀です!
■ 実習生は、多くの学びをくれる
実習生は私たちに、忘れかけていた大切な視点を思い出させてくれる、最高の「先生」です
明日も、とびっきりの笑顔で彼女たちを迎え入れたいと思います
みんな、実習がんばれー!!✨
■ 最後に(笑)
私はベテランでありながら、学生の指導者ではありません😅
なぜなら…まだ指導者になる器がない💧
今の職場で「力不足」認定を受けているからです🤣
でも、いいんです
遠くから見守る「ただの優しいおばちゃん」という、最高なポジションを満喫しています✨
最後までご覧頂きありがとうございました
