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はじめまして。KAOコーチです

2025年12月31日。
大晦日に、noteを書き始めました。

コーチングに出会って25年。
プロコーチとなって20年。

子育て、社会復帰、独立、コーチングとの出会い、
そして人生後半の働き方の見直し。

私自身も、いくつもの節目を越えながら、
今も試行錯誤の途中にいます。

それなりに人生を歩んできたなあと思う一方で、
学びたいことも、見つめたいことも、まだたくさんあります。

そして今も、
人生にはまだ可能性の余白があると感じています。

このnoteでは、日々の暮らしの中で感じたこと、
コーチングや信頼についての学び、
人生の節目で見えてきたことなどを綴っています。

私の発信の奥にある願いは、
人は誰でも、もっと豊かに生きていい
ということです。

ここでいう豊かさは、
お金や成果だけを指しているわけではありません。

もちろん、お金も大事です。
安心して暮らすこと、
自分の好きなことを選べること、
大切な人を応援できることにもつながります。

でも、豊かさは「たくさん持つこと」だけでもないのだと思います。

自分にとって、何があれば十分なのか。
何に時間やお金や心を使うと、人生が満ちていくのか。

その感覚を、自分で知っていることも、
大切な豊かさのひとつだと感じています。

自分の感覚を信じられること。
好きなものを好きと言えること。
人との関係の中で、自分を見失わないこと。
これからの人生を、自分の声から選び直していけること。

そんな豊かさを、
私たちは知らず知らずのうちに、
自分で遠ざけてしまうことがあるのかもしれません。

だからこそ、
日々の小さな気づきや対話を通して、
**「これからの私を豊かにしていくもの」**を、
あらためて見つめていきたい。

このnoteは、そんな思いから綴っています。

専業主婦だった私が、社会へ戻るまで

振り返ってみると、
40歳になる少し前、私は自分の人生をどうしたいのか、とても悩みました。

3人の子どもたちの手が少しずつ離れ、
ようやく自分について考える余裕ができたころです。

その頃、いろいろな方の随筆やエッセイを読みました。

その中で、ショックなくらい響いたのが、

「消費の生活、生産の生活」

という言葉でした。

それまで子育て中心の専業主婦だった私には、
「生産する自分」というものが、うまく想像できなかったのです。

そこから、どうしたら社会に戻れるのかを考え続け、
最終的に社会保険労務士の資格を取り、
独立という形で社会復帰しました。

もちろん、簡単にうまくいったわけではありません。

試行錯誤の日々の中で、たくさんの出会いがあり、
その道すがら、コーチングに出会いました。

「これだ」

そう思ったことが、今の私をつくっています。

専業主婦だった時間にも、意味があった

コーチングを始めて間もない頃、
ある企業様で連続講座を担当させていただいたことがありました。

その中で、子育ての話をしたことがあります。

「自分を育てないと、子どもは育てられない」

そんな内容だったと思います。

後日、そのときの参加者の方が、
息子さんの結婚式のスピーチでその話を使わせてもらったと
教えてくださいました。

そのとき、ふと思いました。

専業主婦として過ごしてきた時間にも、
ちゃんと意味があったのだと。

部下を持った経験はなくても、
子育ては人を育てるという意味で、
マネジメントにもどこか通じているものがある。

そう思えたのは、
その当時受けていたコーチングの対話の中で、
自分の中から立ち上がってきた言葉があったからでした。

その言葉を頼りに、
少し心細さを感じながらも、
企業研修の場に立っていたことを思い出します。

「私でも大丈夫なんだ」と思えた経験

その後、コーチとして活動を続ける中で、
さらに可能性を広げたいと思うようになりました。

ご縁のあったコーチングスクールで、
エグゼクティブコーチやシステムコーチの募集があり、
とてもドキドキしながら応募したことを覚えています。

「私なんかが通用するのだろうか」
「専業主婦だった私では難しいのではないか」

そんな声も、自分の中にありました。

それでも一歩踏み出し、
認めてもらえたとき、

「私でも大丈夫なんだ」

そう思えた瞬間でもありました。

その後、法人営業にも関わらせていただき、
背伸びをしながらではありましたが、
たくさんの経験を積ませてもらいました。

そして、今の私へ

最近になって、
もう一度、自分の時間の使い方を見直すことになりました。

そのとき、ふっと浮かんだ問いがあります。

「人生の残り時間、何が私を豊かにするのだろう」

その問いを立てたとき、
これから大切にしたいものが、あらためて見えてきました。

たくさんの経験をしてきた。
その時々の大切なことに、応えてきた。
それは、私にとって必要な時間でもありました。

でもこれからは、
**「これからの私を豊かにしていくもの」**を、
もっと大切にしていきたい。

これが、イマココの私です。

そして、私がこの人生の経験を通じて持つようになった信念があります。

人は可能性にあふれた存在である。

年齢に関係なく、
過去の経験に関係なく、
どんな立場で生きてきたかに関係なく、
人はまだ、自分の中にある可能性と出会い直すことができる。

そう信じているからこそ、
私はコーチングという仕事を続けています。

現在の活動

現在は、主に次のような活動をしています。

個人に向けてのパーソナルコーチング
自分らしく話せる対話の中で、
これからの生き方や次の一歩を見つめていく時間です。

ライフパーパスコーチング
人生の目的や方向性を、
内側の感覚と外側の視点から深く見つめていくコーチングです。

私がつくる信頼レシピ
自分との信頼、人との信頼を、
仲間とともに見つめ、育てていく場です。

企業でのエグゼクティブコーチング・チームコーチング・組織開発
リーダーやチームが、よりよい関係性と可能性を育てていくための支援をしています。

学んできたこと

学んできたものは、多岐にわたります。

保有資格としては、

・社会保険労務士
・ICF 国際コーチング連盟 プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
・米国 CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
・CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)
・リーダーシップ・サークル認定プロファイラー(LCCP)
・Hogan Assessments認定コーチ
・ライフパーパスプロフェッショナルコーチ

などがあります。

CTIのコーアクティブ・リーダーシップ・プログラムも修了しました。

最近は、ナラティブセラピー、アドラー心理学、アサーション、
NVC(非暴力コミュニケーション)にも関心があり、
ゆっくりと学び続けています。

これから届けていきたいこと

これからも、
まだ見ぬ自分の可能性を感じている人に、
人生の豊かさを実感しながら、
夢をリアルにしていく体験を届けていきたいと思っています。

特に、
その時々の大切なことに応えてきた日々の先で、
ふと立ち止まり、
**「これからの私を豊かにしていくもの」**を見つめたい人と、
出会っていきたい。

急がなくてもいい。
無理に変わらなくてもいい。

でも、自分の中にある声や願いを、
もう一度大切に扱うことはできる。

そんな時間を、ご一緒できたらうれしいです。

noteもマイペースで続けていきます。
お付き合いくださったら嬉しいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

女性ライフスタイル誌 CREA 2026年夏号 掲載されました

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