基本は大切。食養生の話。
#中医学を楽しむ暮らし #29
何事においても、基礎的なことを疎かにしてはないけない。
と言うのはよく聞く話かと思います。
しかし、そうは言っても新しいことを学ぶとつい疎かにしてしまうこともよくあります。
今回は、改めて基本的なことの大切さを考えた話です。
中医学を勉強していると、漢方薬や食養生(食べ物による効果等)の勉強が楽しくてついそちらの方に目が行きがちになってしまいます。
「夏には〇〇を食べる!」
「頭痛には〇〇を飲む!」
など、分かりやすいものに意識が向かっています。
でも、それよりもっと大切なことは
「よく噛んで食べること」
でした。そのことを実感する出来事がありました。
朝ごはんを食べている時でした。ラジオを聴きながら食べることが多いのですが、つい夢中になってしまい気づいたら食べ終わっていた…。
なんて日がしばしばありました。
そういう日は大体、食後お腹が重くてダラダラしてしまいます…。

いくら体に良いモノを食べても、しっかり噛んで食べないと胃に負担がかかり、その食べ物の効果を十分発揮することができないと思いました。
胃に負担をかけるということは、つまり「脾」に負担をかけることになるので体全身にデメリットです。
お腹が空いてたり、ながら食べしていると、ついろくに噛まずに食べてしまいがちです。
せっかく、体の為に色々勉強してもこのような基本的なことを疎かにして体に負担をかけたら本末転倒だと思いました。
食事の時は食事に集中する
そうすれば自然とよく噛んで食べることができる
この基本的なことを意識したいと思います。
あと、よく噛んで食べる為の工夫として
「薄味を心がける」
も忘れないようにしたいと思います。
濃い味だとどうしても口に入れてるのがつらくて早く飲み込もうとしちゃうので、気をつけたいところです。
食事、という日常生活を疎かにしない。
基本を大切に日々中医学を学んでいきたいと思います。
その基本の継続が意外にも難しい、とも思うのでした。
さて、今日もここまで読んで頂きありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです😊
