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部首こざとへんの書き方


教育漢字と常用漢字の部首「⻖」を含む漢字

 多式漢字検索を用いると、部首「⻖」を含む漢字を検索でき、以下の様な結果になります。

教育漢字:14個
院, 階, 陽, 阪, 隊, 陸, 際, 防, 限, 険,
除, 降, 障, 陛

常用漢字:31個
院, 階, 陽, 阪, 隊, 陸, 際, 防, 限, 険,
除, 降, 障, 陛, 陣, 隣, 隠, 隆, 陥, 阻,
陳, 隔, 陰, 随, 墜, 隅, 陶, 陵, 陪, 附,

 しかし、部首「⻖」を正しく書ける人が非常に少ないのです。
 あなたは、縦画↓を最初に書いていませんか?
また、「乃」のように2画で書いていませんか?
ぜひ、以下も読んで見てください。

う部首検索

⻖(こざとへん)の画素順系列

 部首「⻖」とカタカナ「ア」の画素(かくそ)順(じゅん)系列(けいれつ)とその表音化は、以下の様になります。
 すなわち、画順規則3の「貫く画は最後」が適用されていることが、分かります。

 また、「⻖」の画素順を忘れた場合は、カタカナ」の画素順を思い出すと、分かり易いと思います。なぜかと言うと、カタカナ「ア」は、漢字「阿」から派生しているからです。

  ⻖=/フフ↓/=/FFI/=/ふっふぃ/
  ア=/フ↓/=/FI/=/ふぃ/

 なお、//の記法は、理想的な正書記憶形と呼び、音素表記のようなものです。

⻖(こざとへん)の書き方

 図2から図6に、「⻖」の手書き漢字認識の利用例を示す。

 最初に、図2に示すように、1画目の「フ」を書きます。次に、図3に示すように、2画目の「フ」を書きます。最後に、図4に示すように、3画目の「↓」を書きます。

 特に、図5では、2画目を「フ」ではなく「>」で書いても、正しく認識されることを示しています。
 また、図6では、1画目と2画目が連結しているので、AI教師が、連結を示すピンク色に色付けて、学習者に、気づきを生むような、フィードバックを与えていることが分かります。

図2  「⻖」の1画目の例
図3  「⻖」の1画目と2画目の例
図4  「⻖」の1画目と2画目と3画目の例
図5  「⻖」の1画目と2画目>と3画目の例
図6  「⻖」の1画目と2画目の連結の例

まとめ

 部首 「⻖」は、/フフ↓/であり、以下の画素順規則のリンクの画順規則3の「貫く画は最後」の規則が適用され、縦画↓が最後となる。
 画素順を忘れたら、漢字「阿」から派生したカタカナ「ア」の/フ↓/の画素順を思い出してください。
  「⻖」の2画目は、「フ」でも、「>」でも、どちらも正解となります。

 手書き漢字認識アプリは、以下のリンクからご利用ください。

 カタカナが派生した元の漢字については、以下の投稿リンクの「漢字ーカタカナマッチングクイズ」の図4をご参照ください。

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