CASIO A100WE-7Bレビュー F-100復刻チプカシ
こんにちは。かにログです。
またまた日が空いてしまいました。
しかし、更新は滞っていても散財は止められません。
むしろ、文章を書いていない時間の方が危ない気もしています。
仕事に追われたストレスを散財にぶつけてしまうわけですからね。
というわけで今回は、また新たなチプカシを入手してしまったので、この場にて供養を。チプカシなんて何本あってもいいですからね……これで10本目くらいなんですけど……。
今回購入したのは、CASIO A100WE-7B。
A100WE-7Bとは?
A100WE-7Bは、カシオ初の樹脂ケースモデル「F-100」を復刻した「A100」シリーズの一本です。
1978年発売のF-100をベースに、
バンドはメタル化、ケースにはメッキ加工。
前面に配置された機能ボタンが最大の特徴です。
この“前面ボタン”というデザインが、とにかくクセになる。
今見るとどこかチープで、でも妙に未来的。
いわゆるオールドフューチャーな匂いがしっかりと残っています。
F-100といえば、映画『エイリアン』で、
シガニー・ウィーバー演じるリプリーの腕に巻かれていたことで有名な一本です。劇中ではF-100を2本組み合わせた仕様で登場するという、なかなかに尖ったビジュアル。
ノストロモ号の船長ダラスも同じものを着用していましたね。
当時のSFが描いた未来像と、カシオのデザインが妙にマッチしていたのが印象的です。
そういう背景を知っていると、なおさら惹かれてしまいます。

本命は…
実は今回、本当に狙っていたのは別モデルでした。
愛用しているカリキュレーターのメタルモデル、
ゴールドカラーのCA-500WEG-1Aです。
あのバック・トゥ・ザ・フューチャーの流れを汲む、メタル仕様の一本です。
ただし、チプカシのメタルバンドには長年の因縁があります。
そう……腕毛問題です。
メタルブレスはモデルによってはなかなかのホールド力を発揮し、
無慈悲に腕毛を巻き込みます。
これが地味にストレスなんです。
そのため、ベルト形状の下調べが必要と判断。
どうせなら価格が抑えめのモデルで試してみようということで、A100WE-7Bを先に迎え入れました。
結局気に入っちゃう
結果から言うと、かなり良いです。
チープな雰囲気はしっかり残っているのに、
メタル化されたことで“おもちゃ感”が少し薄まる。
その塩梅が絶妙なんです。

完全なカジュアル枠かと思いきや、
ちょっとしたよそ行きの場面でも“外し”として成立します。
液晶はもちろんチプカシのそれ。
バックライトも非搭載、防水は日常生活防水レベル。
機能面だけ見れば、特筆すべき点はほとんどありません。
だが、それがいい。
時計としてのスペックを追うとキリがありませんが、
チプカシはそこじゃない。
腕に巻いたときの「なんかいいな」で十分なんです。
チプカシは頓服薬
こうしてまた一本増えてしまったわけですが、
チプカシは時計欲の頓服として非常に優秀です。
大物に手を出す前に、一度クールダウンできる。
……はずなんですが、結局次も欲しくなるのが怖いところ。
たぶん近いうちにCA-500WEG-1Aも手に入れると思います。
その時はまた、ちゃんと供養します。
それでは、
沼の底より、愛を込めて。
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