帝京平成大学助産別科の倍率・過去問・面接・入試・学費を徹底解説|4期制でも油断できない助産師学校


帝京平成大学 助産別科

帝京平成大学助産別科は、1年間で助産師国家試験受験資格の取得を目指す、募集定員20名の助産師養成課程です。

入学者選抜では、母性看護学が必須科目として課され、さらに基礎看護学または小児看護学から1科目を選択します。筆記試験だけでなく、書類審査と10分程度の面接を含めて総合的に合否が判定されます。

帝京平成大学の大きな特徴は、入試がⅠ期からⅣ期まで設定されていることです。

試験機会が多いため、一見すると受験しやすい学校に見えるかもしれません。しかし、募集人員は4回の入試を合計して20名です。Ⅰ期だけで20名、Ⅱ期でも20名を募集するわけではありません。

早い時期の入試で入学予定者が確保されれば、後期になるほど残された合格枠は小さくなるのは当然です。

また、後期日程まで実施されることと、合格基準が下がることは別です。母性看護学、選択科目、面接、出願書類のいずれかに大きな弱点があれば、試験日程が後ろであっても簡単には合格できません。

帝京平成大学は、4回受験できるから入りやすい学校ではなく、早期から準備し、可能な限りⅠ期から合格を取りに行くべき学校です。

帝京平成大学助産別科とは

帝京平成大学助産別科は、修業年限1年の助産師養成課程です。所定の教育課程を修了することで、助産師国家試験受験資格を取得できます。

助産師国家試験受験資格に加え、所定の教育内容を修得することで、受胎調節実地指導員申請資格と新生児蘇生法Aコースの修了認定を得られる点も特徴です。

教育課程では、医学的知識を産婦人科医や小児科医から学び、妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期に必要な助産診断と技術を助産師から学びます。

助産師の活動を病院内の分娩介助だけに限定せず、海外や災害時に活動する助産師から学ぶ機会も設けられています。

入学後は、基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理、助産学研究などを1年間で修得します。助産診断・技術学は複数の科目に分かれ、講義だけでなく学内演習と臨地実習へ接続する構成です。

1年課程では、看護学校のように数年間かけて基礎から積み上げる時間はありません。

講義、技術演習、実習準備、臨地実習、研究発表、国家試験対策が短期間に連続して進みます。入学してから母性看護学を学び直せばよいのではなく、入試段階で助産学教育へ進める基礎学力が必要です。

募集定員は20名

募集定員は20名です。

ただし、この20名はⅠ期からⅣ期までの合計です。各期で20名ずつ募集するわけではありません。

帝京平成大学では複数回の受験機会が用意されていますが、後期日程になるほど、すでに入学手続きを終えた合格者が増えている可能性があります。

そのため、Ⅲ期やⅣ期があることを理由に、受験準備を遅らせるのは非常に危険です。

特に助産師学校は、他校との併願者も多く、合格後の入学手続状況によって実際の選抜人数が変動します。後期日程で何人程度合格するかを、募集定員20名だけから判断することはできません。

帝京平成大学を第一志望または有力な志望校として考えている場合は、原則としてⅠ期から受験する必要があります。

入試日程

現在公表されている入試日程では、Ⅰ期からⅣ期まで4回の選抜が設定されています。

Ⅰ期の出願期間は2026年10月19日から11月9日まで、試験日は11月22日、合格発表は11月28日、入学手続締切日は12月10日です。

Ⅱ期の出願期間は11月11日から11月30日まで、試験日は12月12日、合格発表は12月15日、入学手続締切日は12月25日です。

Ⅲ期の出願期間は12月21日から2027年1月14日まで、試験日は1月26日、合格発表は1月30日、入学手続締切日は2月13日です。

Ⅳ期の出願期間は1月22日から2月2日まで、試験日は2月13日、合格発表は2月17日、入学手続締切日は3月3日です。

試験会場は、帝京平成大学池袋キャンパスのMiNoRiセントラルです。

大学公式サイトでは日程が先行して公表されていますが、詳細な助産別科入学者選抜要項は今後掲載される予定です。出願書類、集合時刻、試験時間、持参物などは、公開後の最新要項で最終確認する必要があります。

選抜方法

帝京平成大学助産別科では、筆記試験、面接、書類審査を行い、総合的に合否を判定します。

筆記試験は、母性看護学が必須です。

さらに、基礎看護学と小児看護学の2科目から、いずれか1科目を選択します。

したがって、受験科目は次の組み合わせになります。

母性看護学+基礎看護学

または、

母性看護学+小児看護学

面接は10分程度ですが、うちの受講生の中には20分かかった方もいます。もちろん、その方も合格できました。

なお、公式情報では、各科目と面接の具体的な配点は公表されていません。配点が分からないからといって、面接や書類審査を軽視してよいわけではありません。

大学は、筆記試験だけでなく面接と書類審査を含めて総合的に判定すると明記しています。

筆記試験で一定の得点を取ることは前提ですが、助産師を志望する経緯、学修を継続できる準備状況、出願書類との整合性が不十分であれば、総合評価で不利になる可能性があります。

帝京平成大学は小論文がない

帝京平成大学助産別科の試験科目には、現在の公式情報上、小論文は含まれていません。

助産師学校では小論文を課す学校も多いため、小論文がないことは受験生にとって大きな特徴です。

ただし、小論文がないから対策量が少ないとは限りません。

帝京平成大学では、母性看護学に加えて、基礎看護学または小児看護学を受験します。筆記試験が2科目あるため、母性看護学だけに学習を集中させることはできません。

さらに、書類審査と面接も総合判定に含まれます。

小論文がない分、筆記試験と面接の完成度が直接問われる入試です。

母性看護学は必須

母性看護学は、すべての受験生が受験する必須科目です。

帝京平成大学は公式サイト上で、過去の母性看護学の入試問題、解答または解答例、出題意図を公開しています。

助産師学校の過去問を常時入手できない学校も多い中で、帝京平成大学は実際の問題を確認できる点が大きな特徴です。

しかし、過去問が公開されていることと、過去問だけで合格できることは完全に別です。不合格になるような人の99.9%はここを勘違いしています。

同じ問題がそのまま繰り返されるとは限りません。問われる疾患、妊娠週数、母体や胎児の状態、選択肢の表現が変われば、暗記した正答だけでは対応できなくなります。ここで暗記型人間は敗退です。

母性看護学では、妊娠、分娩、産褥、新生児に関する知識を、それぞれ孤立した用語として覚えるのでは不十分です。

正常経過と異常経過の違い、検査値や観察所見の意味、母体の変化が胎児へ与える影響、分娩進行に伴う生理的変化などを関連づけて理解しておく必要があります。

看護師国家試験の過去問を解くだけではなく、誤答選択肢がなぜ誤りなのか、条件が変われば判断がどう変化するのかまで確認しなければ、初見問題には対応できません。

基礎看護学と小児看護学のどちらを選ぶべきか

選択科目は、基礎看護学または小児看護学です。

どちらを選ぶべきかは、単純に「小児が好き」「基礎看護のほうが簡単そう」という印象だけでは決められません。

受験生は、実際の問題を確認したうえで、自分が安定して得点できる科目を選ぶ必要があります。

小児看護学は、成長発達、小児特有の生理、疾患、家族への援助など、母性看護学と関連する部分があります。そのため、母性看護学との学習上のつながりを作りやすいと感じる受験生もいるでしょう。

一方、基礎看護学は、看護技術、感染管理、安全、観察、援助の基本など、看護学全体の土台となる領域です。看護師国家試験対策や看護学校の学習を通して、基礎看護学を得意としている受験生には選択肢となります。

重要なのは、科目名の印象ではなく、過去問を時間内に解き、複数年度で得点の安定性を確認することです。

一度だけ高得点を取れた科目ではなく、問題の難易度や出題領域が変わっても大きく崩れない科目を選ばなければなりません。

ちなみに、過去問を何周もして正答を暗記すると、見かけ上の正答率は上がります。しかし、それは初めて見る問題への対応力とは異なります。

過去問を解いた後は、出題領域を看護師国家試験や教科書へ戻し、関連する病態生理、検査、看護、異常の早期発見まで学習範囲を広げる必要があります。

当スクールでは、帝京平成大学の公開過去問に加え、過去の受験生から寄せられた試験報告をまとめ、学校別の学科対策へ反映しています。

公開されている問題と正答を渡して終わるのではなく、実際の試験で出題形式や条件が変わっても対応できるところまで、知識の精度と応用力を引き上げます。

看護師国家試験対策だけでは足りない

帝京平成大学の筆記試験は、看護師国家試験で学ぶ内容と重なる部分があります。

しかし、国家試験の問題集だけを繰り返せば、助産別科の入試対策が完成するわけではありません。

国家試験対策では、正答を選べれば学習が終了してしまう人が少なくありません。ところが、助産師学校入試では、同じ知識でも問い方が変化し、複数の知識を組み合わせなければ判断できない問題が出題されます。

特に母性看護学では、妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期の知識を分断して覚えると、症例や経過を含む問題で判断できなくなります。

NSオンラインスクールの助産師学科対策を担当するのは、看護師国家試験296点中293点、正答率99%、全国模試連続全国1位、看護学校の座学でオールS評価を取得した講師です。

看護師国家試験の知識を覚えさせるだけの講義ではありません。

帝京平成大学の出題を分析し、どの領域を、どの深さまで、どのように関連づけて学ばなければならないかを整理します。

既に公開されている過去問の正答を説明するだけなら、学校別対策とはいえません。

初めて見る問題、条件が変えられた問題、複数領域を横断する問題へ対応できる状態まで引き上げることが、入試攻略に必要です。

面接は10分程度

短時間の面接ですが、書類審査とともに総合判定へ含まれます。

大学は、具体的な面接質問や採点基準を公表していません。過去に聞かれた質問を集めることは必要ですが、質問文だけを暗記してもまったくもって面接対策は完成しません。

同じ質問をされたとしても、受験生の学歴、看護実習、臨床経験、成績、出願時期、選択科目によって、確認される内容は変わります
当たり前すぎるほど当たり前です。

また、最初に用意した回答だけで面接が終わるとは限りません。回答内容から追加質問が発生し、説明の整合性や本人の理解が確認されます。

インターネット上の模範回答をつなぎ合わせた受験生は、最初の回答は滑らかでも、質問の角度が変わると内容が崩れます。

NSオンラインスクールでは、一般的な想定質問集を渡して、答えを暗記させるだけの面接対策は行いません。

講師は、倍率数千倍で4次・5次面接まで行われる最大手企業の採用選考に全勝した経験を持ち、選考で実際に機能する応用心理学を助産師学校の面接へ適用しています。

さらに、看護職の専門的な判断を組み合わせ、受験生ごとの経歴と帝京平成大学の選抜に合わせて対策します。そのうえで、圧倒的な看護職の視点で徹底的にトレーニングを行っています。

具体的な質問分析や回答設計は無料記事へ掲載せず、受講生に対して個別に指導します。

書類審査も合否判定に含まれる

帝京平成大学では、筆記試験と面接だけでなく、書類審査も選考方法に含まれます。

出願時に提出する書類を、事務的な手続書類として扱うことはできません。

助産師を志望するまでの経緯、これまでの学修や臨床経験、入学後の学修を継続できる準備状況に矛盾があれば、面接でも確認されます。当たり前です。

出願書類だけをきれいな文章へ整えても、本人の経験や面接での説明と一致しなければ意味がありません。

一方で、何を書けば合格するのかという完成形を、受験生全員へ共通する形で示すこともできません。

新卒看護学生、既卒看護師、大学卒業者、専門学校卒業者、臨床経験者では、使える経験も、確認される弱点もすべて異なります。

当スクールでは、本人から情報を詳細に聞き取り、出願書類と面接を分断せず、一つの選抜として対策します。

無料の例文や志望動機の型へ当てはめるのではなく、帝京平成大学の入試と受験生本人の経歴に合わせて個別性のある対策を行います。

実習先の特徴

主な実習先として、帝京大学医学部附属病院、帝京大学医学部附属溝口病院、帝京大学ちば総合医療センターなどが挙げられています。

帝京大学医学部附属病院には総合周産期母子医療センターがあり、NICUとMFICUを含む周産期医療体制の中で学ぶ機会があります。

実習は、妊娠期から産褥期、新生児期までを通した継続的な援助、分娩期を中心とした援助、病院・保健所・助産所における実習で構成されています。

総合周産期母子医療センターでは、正常経過だけでなく、母体または胎児に管理を要する症例へ接する可能性があります。

助産師には、分娩介助技術だけでなく、妊娠経過、母体の基礎疾患、胎児発育、分娩進行、新生児の子宮外生活への適応を関連づけて判断する力が求められます。

そのため、入試で母性看護学を必須としていることは、入学後の教育内容ともつながっています。

1年間の学修は非常に密度が高い

公式リーフレットの時間割例では、午前9時から授業が始まり、日によっては18時以降にも授業が設定されています。

講義期間には、基礎助産学、助産診断・技術学、助産学研究、地域母子保健、助産管理などが並行して進みます。

その後は臨地実習へ進み、実習後には学内演習や研究発表、国家試験対策が続きます。

1年間で修了する助産別科は、短いから負担が少ない課程ではありません。

数年間分の助産師教育を1年へ圧縮しているのではなく、助産師教育に必要な講義、演習、実習、研究、国家試験対策を、限られた期間に集中して行う課程です。

入学試験で求められる基礎学力は、合格するためだけに必要なのではありません。

入学直後から始まる助産学の講義と演習についていくために必要です。

学費は学外出身者で約213万円

2027年度入学者の学生納付金は、学外出身者と帝京平成大学の学内出身者で異なります。

学外出身者は、入学金40万円、授業料120万円、施設設備整備費53万円、学生傷害保険料1,000円で、年額合計213万1,000円です。

入学手続時に半期分を納付する場合は126万6,000円です。

帝京平成大学の学内出身者は入学金が免除され、授業料120万円、施設設備整備費53万円、学生傷害保険料1,000円で、年額合計173万1,000円です。

このほか、教科書、教材、実習に伴う交通費や宿泊費などが必要となる可能性があります。

助産別科は実習先が複数にわたるため、学費だけでなく、実習期間中の移動や生活に必要な費用も想定しておく必要があります。

受験料

初回の受験料は3万5,000円です。

同一年度に帝京平成大学助産別科を2回以上受験する場合、2回目以降の受験料は1万5,000円へ軽減されます。

また、帝京平成大学の出身者は、所定の手続きを行うことで受験料が免除されます。

複数回受験しやすい制度ではありますが、最初から複数回の受験を前提にするべきではありません。

受験するたびに、出願準備、試験当日の移動、精神的負担が発生します。後期日程になるほど残り枠が見えにくくなるため、Ⅰ期から完成度の高い状態で受験することが重要です。

倍率は公表されているのか

帝京平成大学は、学部については志願者数、受験者数、合格者数、倍率などを公表しています。

一方、現在確認できる過去の入学者選抜結果ページでは、助産別科の年度別・入試区分別の志願者数や合格者数を確認できません。

そのため、最新の正確な倍率を公式情報だけから算出することはできません。

募集定員が20名で、入試が4期に分かれているため、単純に志願者総数を20で割るだけでは、各期の難易度を正確に表せません。

Ⅰ期で何人が合格し、何人が入学手続きをしたかによって、Ⅱ期以降の実質的な合格枠が変わる可能性があります。

倍率が公表されていないから、競争が緩いと考えるのは危険です。

過去問が公開され、試験科目も明確であるため、準備を進めやすい一方、十分に対策した受験生が集まりやすい学校でもあります。

帝京平成大学は穴場なのか

帝京平成大学助産別科は、試験が4期まであり、小論文と英語が課されない点だけを見れば、受験しやすい条件がそろっているように見えます。

さらに、過去問と解答、出題意図が公式公開されているため、対策の方向性も把握しやすい学校です。

しかし、これらの条件だけを根拠に穴場と判断することはできません。

募集定員は20名です。

母性看護学に加え、基礎看護学または小児看護学の筆記試験があり、書類審査と面接も総合判定に含まれます。

試験が4回あるのは、4倍の募集枠があるという意味ではありません。

また、後期日程で試験問題が簡単になる保証も、合格基準が下がる保証もありません。

帝京平成大学は、情報が少なく対策不能な学校ではありません。むしろ、公式過去問が充実しているため、どれだけ深く分析し、初見問題へ対応できるところまで仕上げたかが合否へ表れやすい学校です。

帝京平成大学助産別科を本気で目指す方へ

帝京平成大学の入試では、母性看護学が必須です。

さらに、基礎看護学または小児看護学から1科目を選択します。面接と書類審査も総合判定へ含まれます。

小論文がないから簡単なのではありません。

筆記試験が2科目あり、公開過去問の分析、選択科目の決定、面接、出願書類を並行して仕上げる必要があります。

NSオンラインスクールでは、帝京平成大学の対策を、学科、願書、面接へ分断せずに行います。

助産師学科対策は、看護師国家試験296点中293点、正答率99%、全国模試連続全国1位、看護学校の座学でオールS評価を取得した講師が直接担当します。

公開過去問の解答を説明して終わるのではなく、出題領域を拡張し、問題の条件や形式が変わっても対応できるところまで仕上げます。

願書・面接は、倍率数千倍の最大手企業の採用選考に全勝した経験から構築した応用心理学と、看護職の専門的な判断を組み合わせ、受験生ごとに個別設計します。

無料の模範回答や想定質問集を暗記するハゲ散らかしたど素人おじさんがやっている対策ではありません。

学校別の試験分析と、本人の学歴、実習、臨床経験、選択科目まで踏まえ、帝京平成大学の選抜へ合わせて対策します。

うちは本物の対策を行っています‼️

帝京平成大学助産別科の学科・願書・面接対策

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よくある質問

帝京平成大学助産別科の募集人数は何名ですか?

募集定員は20名です。Ⅰ期からⅣ期までの合計人数であり、各期20名ではありません。

修業年限は何年ですか?

1年間です。

試験科目は何ですか?

母性看護学が必須です。さらに、基礎看護学または小児看護学から1科目を選択します。面接と書類審査も実施されます。

小論文はありますか?

現在の公式選抜情報では、小論文は試験科目に含まれていません。

英語試験はありますか?

現在の公式選抜情報では、英語は課されていません。

面接時間は何分ですか?

10分程度です。

過去問は公開されていますか?

大学公式サイトで、母性看護学、基礎看護学、小児看護学の問題、解答または解答例、出題意図が公開されています。一部の問題は著作権上の理由で非公開です。

基礎看護学と小児看護学はどちらを選ぶべきですか?

過去問を実際に解き、複数年度で安定して得点できる科目を選ぶ必要があります。好き嫌いだけで決定するのは危険です。

入試は何回ありますか?

Ⅰ期からⅣ期まで4回設定されています。

何期から受験するべきですか?

可能な限りⅠ期から受験するべきです。募集定員20名を4期で選抜するため、後期ほど残り枠が小さくなる可能性があります。

学費はいくらですか?

2027年度の学外出身者は、年額213万1,000円です。帝京平成大学の学内出身者は、入学金が免除され、年額173万1,000円です。

修了時に取得できる資格は何ですか?

助産師国家試験受験資格を取得できます。また、所定の要件を満たすことで、受胎調節実地指導員申請資格と新生児蘇生法Aコース修了認定を得られます。

まとめ

帝京平成大学助産別科は、修業年限1年、募集定員20名の助産師養成課程

入試はⅠ期からⅣ期まで設定されていますが、20名は4期を合わせた募集人数です。試験回数が多いことを、合格しやすさと混同してはいけません。

筆記試験では、母性看護学が必須です。さらに、基礎看護学または小児看護学から1科目を選択します。

小論文と英語は課されませんが、筆記試験、10分程度の面接、書類審査によって総合的に判定されます。

帝京平成大学は、母性看護学、基礎看護学、小児看護学の過去問、解答または解答例、出題意図を公式サイトで公開しています。

ただし、過去問の正答を暗記するだけでは、条件や出題形式が変わった問題に対応できません。

帝京平成大学を目指す場合は、公開過去問を起点として学習範囲を広げ、母性看護学と選択科目を安定して得点できる状態へ仕上げる必要があります。

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主な確認資料・参考文献

帝京平成大学「助産別科 入学者選抜情報」。募集定員、入試日程、試験会場、選考方法、受験料、面接時間を確認 (帝京平成大学)

帝京平成大学「助産別科 2027年度リーフレット」。修業年限、教育内容、カリキュラム、時間割例、実習施設、取得できる資格を確認

帝京平成大学「入学者選抜問題」。母性看護学、基礎看護学、小児看護学の過去問題、解答または解答例、出題意図の公開状況を確認 (帝京平成大学)

帝京平成大学「学生納付金」。2027年度の入学金、授業料、施設設備整備費、学生傷害保険料、学内出身者の入学金免除を確認 (帝京平成大学)

帝京平成大学「助産別科 教育課程編成・実施の方針」。助産学教育の方針、実践能力、地域母子保健、助産学研究の位置づけを確認 (帝京平成大学)

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