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神保町シェア書店PASSAGE一日店長、「クラクション」誌完売御礼

 10日の神保町PASSAGEでの“一日店長”は無事に終了しました。販売した「クラクション」誌も完売。棚に常備している自著や自動車関連の本、テーブルに並べた大判の写真集なども次の読者に渡っていきました。来場してくれた皆さんとスタッフにお礼を申し上げます。

 でも、実は僕は「クラクション」誌はもっとたくさん売れると思っていたのですが、予想と違っていました。その理由は明らかで、クラウドファンディングやインターネット販売などで12月23日の発売時にすでに入手されている方々が次から次へと来店してくれたからです。

「持っているのに、なぜ?」

 最初は訝しんでいましたが、話してみるとわかってきました。

「ネットで買ったけれども、顔を見にきた」

「サインしてもらいに来た」

「PASSAGEのようなシェア書店が前から気になっていて、ちょうどいい機会なので来た」

 もちろん、このnoteやSNSなどでの告知からクラクションの存在を知った人もたくさんいました。

「ネットで買うより、どうせなら直接に会って買いたいから」

 旧知の人々も多く駆けつけてくれたのもうれしかった。中には、多摩センターからの40kmをロードバイクと薄いライディングウェアで走ってきてくれた人もいました。寒い中を往きは2時間30分、帰りは登るので3時間だそうです。note連載の「10年10万kmストーリー」で取材させてもらった人です。他にも多くの方々に来ていただき感謝しています。

 ゆっくりとひとりずつ話ができなかったかもしれないのが心残りでした。

 12時から19時までやっていたので、知り合い同士が行き違ってしまっていたこともありました。反対に、偶然に再会していた人たちもいました。「10年10万kmストーリー」の第一回で取材させてもらったTVR グリフィス500のオーナーさんと彼を紹介してくれた共通の知り合いが久々にバッタリと再会してしていたのには、こちらもうれしくなってしまいました。

 PASSAGEの一日店長は今回が2度目になります。知り合いや初めてリアルに会う人などが集まってくれる場としてとても有効に活用させてもらっています。

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金子浩久書店 チップは取材費に活用します。