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繋がっていたと感じたこと

ホワイトマハカラの結縁灌頂。
その主催メンバーに加えていただいたからか
今年は
後鳥羽上皇ゆかりの地を訪れる機会が
何度も巡ってきました。

熊野古道も、そのひとつです。
今回は長い距離を歩いたわけではありません。
でも実際にその場に身を置いてみることで、見えてくるものがありました。

29回も熊野詣を続けた後鳥羽院


八百年の時を越えて思いを馳せる。
信仰のためとはいえ
現代のような交通手段もない時代。
それでも詣で続けた後鳥羽上皇のことを思うと、
その祈りの深さを感じます。

彼の所縁の地で歌を書く
水無瀬神宮


そして、鎌倉から書家の江戸先生が京都へ来てくださり、
後鳥羽院の歌を書くワークショップと、水無瀬神宮への参拝へ。

歌に触れると、当時の詠み人の感覚に、そっと寄り添える。
少しずつ、後鳥羽院との距離が近づいていくのを感じていました。

結縁灌頂の前日。
主催メンバー3人で
鎌倉の鶴岡八幡宮へお詣りに向かいました。

本来は、最後の打ち合わせのために集まった日。
カフェで待ち合わせていたのですが、

「舞殿の横で神事が始まってるー」

というまさみさんからのメッセージで
すぐに舞殿へと足を向けました。

毎月3日は、八幡宮の摂末社の月次祭の日。
それぞれの末社を神職の方が巡り、祈りを捧げていきます。

舞殿の横に着くと、ちょうど若宮の月次祭が始まったところでした。

雅楽の音、鈴の音。
その響きが、心身にすっと沁みわたります。

カフェへ戻ろうとしたそのとき、
ふと、あることを思い出しました。

今日は、あそこへ行かないと。

まさみさんとキキちゃんに、
「明日の前に行っておきたい場所がある」と伝えます。

向かったのは「今宮」。

今宮
3人の天皇を祀る

鶴岡八幡宮の境内にあり、
承久の乱で流罪となった
後鳥羽院・土御門院・順徳院を祀るお社です。

以前に一度だけ訪れたことがあのです。
3人で静かに坂道を登っていきました。

登りきった先に、ひっそりと佇むお社。

3人で手を合わせていると、
こちらへ近づいてくる足音がしました。

神官の方がお供え物を運び、柵が開かれ、
丁寧に供えられていきます。

そのあと狩衣をまとった神職の方が現れ祝詞が奏上されました

深い緑に包まれた空間
ウグイスの声

鎌倉に80ちかくある石碑のひとつ

思いがけず、
私たち3人もその場に参列させていただくことに

こんなタイミングで立ち会うことになるなんて
当日に向けてどこかにあった
「どうなるのだろう」という気持ちは
すっと消えていきました。

八幡さまも、後鳥羽院も、頼朝も、
ご先祖さまも
そしてあらゆる存在が

「大丈夫」

そう伝えてくれているような感覚。

それを、確かに感じている私がいました😊

心がゆるんだのでした😊
さぁ、いよいよ翌日となりました。

蓮🪷の季節😊