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「フラヌール書店」訪問記録|本を選ぶ時間を大切にしたいと思った日

念願の「フラヌール書店」に行ってきたので、訪問記録noteを書く。

これからは本を選ぶ時間そのものを大切にしたいと感じる、幸せな時間を過ごさせてもらった。いい日だった。


「フラヌール書店」は、東急目黒線の不動前駅から徒歩3分、静かな住宅街にある小さな本屋さん。

去年、東急ロイヤルクラブの会員誌『Fino』に掲載されていたのを見てから、ずっと行ってみたかったのだ。

1年続いた忙しさが落ち着いてきた祝日に、4歳の娘とお邪魔してきた。

オープンは12時。朝から公園で遊んで娘に満足していただいてから(笑)、早いお昼を食べて向かった。


普段は出会えない絵本に出会えた

初訪問にワクワクしつつ、内心ドキドキしていた。

行く前に下調べをして「絵本を扱っていること」はわかっていたのだけど、どのくらい子どもOKなのかが読み取りきれなかったのだ。

でもお店についたら不安は消えた。入口前にはお絵かき用の大きな黒板があり、店内に入ってすぐのところに絵本コーナーも。可愛い佇まいの長椅子に「お子さんといっしょにどうぞ」というメッセージを受け取りホッとした。

お店の前の黒板でアンパンマンを描く娘
絵本スペース。どことなくレトロでかわいい

絵本はざっと100冊はあったように思う。もっと多いかも。どこの本屋さんでも見るような定番絵本はなく、店主さんのこだわりセレクトかな。新しい出会いを期待して行ったので大歓迎です。

絵本の棚。下にもう一段ある

『チュチュをきたトラ』という、トラがバレリーナになりたいストーリーの絵本が私好みだった。悩んだ末に買わなかったけど、次もしまた出会って、娘が前のめりになったらお迎えしたい。

店内写真と買った本の紹介

撮影許可をいただいたので、写真とともに何枚か紹介する。撮り忘れてしまったけどギャラリースペースもあった。

レジ横
入り口すぐ
入り口から
入り口前
12時~20時まで営業しているそう

買った本は3冊

『東京 わざわざ行きたい町の本屋さん』

入り口すぐの棚に平積みされていて気になった

もっと街の本屋さん巡りをしたいなと思って買った。ざっと見たけどヴィレッジヴァンガード以外、行ったことなかった。フラヌール書店も載っている。

『デザインフルネス  脳科学でわかる心地よい生活環境のつくり方』

中身が気になって買った本

部屋作りを見直したくて、じっくり読みたいと思って買った。

第1章の書き出し「何かを美しい、心地よいと感じることに普遍的な法則はあるのでしょうか。」にビビッと来てしまった。知りたい!!

『Mo story  子猫のモー』

あまりの可愛さに購入

中身はあまりちゃんと読めていないのだが、可愛いイラストに一目惚れした。

これは帯で買った。帯の「1ページ1ページ、額に入れて飾りたいくらい魅力的な絵で描かれる冒険に引き込まれます」を読んで、読みます!!!!と思った。

布風の表紙がとても好み

オリジナルのブックカバーが可愛い

サービスでお店のカラーの薄ピンクを使ったオリジナルのブックカバーをかけてもらえた。デザインが可愛い。

柄は2種類あった。SNSによれば他の色のときもあるらしい

サービスで紙袋にも入れてもらえた。

紙袋は有料なご時世で、ありがたい心配り

紙袋には「フラヌール書店」のシールが貼ってあるけど、ブックカバーの外側にはロゴが入っていなかった点に好感を抱いた。

帰りの電車のなかで読む人がいることを考えると、ブックカバーに大きくロゴを入れたほうが宣伝になると思うけど、それよりも世界観や購入者の口コミを大切にしたいということなのかなと推察した。

内側にSNSのQRコードはあった

本を選ぶ時間を自分にあげるという贅沢

私、読書は好きだけど、買うのはいつもチェーンの大きな本屋か、SNSで流れてきて気になった本をAmazonでポチる日々を送っている。ザ・現代生活。

子育て真っ最中の私にとって、本屋でじっくり中身を見ながら本を選ぶのはすごく贅沢な時間の使い方だ。最後に中身を見比べて買ったのは1年以上前だと思う。

最近は、パラ見もろくにせず友人の「おもしろかった」を頼りに買うことも多い。買ったけど読みきれていなくて積ん読状態の本もたくさん。

バタバタの日々を送っているなかで、行ってみたい本屋さんに半日を費やして行くというのは贅沢中の贅沢だ。でも今回は急にやってみたくなった。

娘が大きくなって電車移動に耐えてくれそうだという環境の変化と、行きたいと思っていたところに行こう!という意識の変化があった。夏に意識が変わって少し外出に積極的になった影響もある。

遠い本屋さんにわざわざ行くという贅沢を今回やってみたら、とても幸せだった。

静かな空間で、自分の感性にひっかかる本を探していく宝物探し感がたまらない。心のリラクゼーションだなと思った。そういう時間を自分に作っていることが、自分を労わることにつながる気がした。

忙しく過ごしているからこそ、自分がいまどんなことに興味があって、なにを大切にしたいのかをじっくり考える時間が必要だと感じた。

こんな時間をまた作りたいと思った。ぜったい作る。
そんな大切な気づきを得られた幸せな時間を、ありがとうございました。また行きます。

▼「フラヌール書店」のサイトはこちら


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