親指サイズの超小型カメラ。『Insta360 GO3S レトロキット』作例集
こんにちは、かみたばです。
先日、Insta360からリリースされた『Insta360 GO3S レトロキット』のレビュー動画を公開しました。小さなカメラとして人気の『GO 3S』に、新型アクセサリー:『レトロビューファインダー』を同梱した新商品です。
そもそも『GO 3S』は、2024年6月に発売した小型アクションカメラ。アクションカメラの製品リリースサイクルは2~3年程度であることを考えると、タイミングとしてはそろそろリニューアルされてもおかしくはありません。しかし今回は本体にはそこまで手を加えずに、「周辺機器によるアップデート」という形が取られました。

カメラ本体は本当に小さくて、「親指サイズのカメラ」という謳い文句は伊達ではありません。なんとこのサイズでRAW(DNG)撮影、更には4K動画まで撮影できます。もちろん「カメラ」として見れば、センサーサイズによる描写の粗さや、限界まで小さくしたことによる発熱の問題、バッテリーの貧弱さなどの弱点は見られます。
しかし、そこら辺で売られているキーホルダータイプのトイカメラと比べると、画質は比べ物にならないほど優れています。このミニチュアサイズで「きちんと撮れる」というのは、普段からトイデジをぶん回している身からすると本当に驚きです。後半に沢山の写真を載せているので是非見てみてください。


そして、今回新たにリリースされた新装備:『レトロビューファインダー』は実に良く出来ています。ただのガワだと思いきや、レンズ入り光学ファインダー、自撮り用ミラー、ストラップホール…。小さいながらも様々な機能が盛り込まれていて感心しました。
恐らく昨今の『CHARMERA』の影響を大きく受けたプロダクトだと思いますが、アクセサリー感覚で身に着けることができ、それなりにちゃんと撮れるプロダクトというのは珍しいです。
残念ながらお値段の方はあまり可愛らしくはないのですが、ミニチュアカメラやトイデジが刺さる層にはドンピシャなカメラだと感じました。それと、本体のGO 3Sはハード的なチューンは一切施されていないものの、レトロキットに同梱されているモデルは「専用のカラープロファイル(フィルター)」が内蔵されています。

この専用フィルターが意外と優秀で、(天候が良い時限定ではあるのですが)撮って出しでも「フィルムライクな綺麗な画」に。親指サイズのミニチュアカメラでこれだけ撮れれば万々歳じゃないかなと。スペックを追わない、面白いプロダクトです。ここで終わらずに、是非後継機も出てほしいなと期待しています。
ここから先は、『GO 3S レトロキット』で撮影した写真をドカっと載せておきます(YouTubeに載せていた分+αです)。このカメラが気になっている方は是非。
■Insta360 GO 3S レトロキット:作例






ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
