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【読書感想文】この配信は終了しました

先日本屋へいき、娘が購入した本
それが、TikTokやyoutubeで話題沸騰中という
「この配信は終了しました」だ

タイトルのつけ方うまいなぁ
タイトル見ただけで、興味惹かれてさっそく読みました

だが、残念ながら、私には合わなかった

内容としては、何人もの配信者が登場する短篇集か?
という感じだが、最後の話にそれらの配信者が再び登場する
とはいっても、物語を動かす登場の仕方ではなく
あくまでも配信者として、動画内の登場だ

この登場の仕方は問題はないし、いい使い方してるなと思った

だが、最後の話に「?」となった
矛盾があるのは確かなんだけど、その矛盾が見えてこない

本を読んでいて、矛盾点が言語化できないなんて初めてのこと
何だろうと考えるが、やっぱり分からなかった

ただ、矛盾ではないけど
これは無理があると思ったのが
最後のストーリーだ

自殺した男性は、正義派配信者
子どもの頃から潔癖かと思うほどの正義感だった
ところが大人になりそれが崩れる

まぁ、これはある話だよね

養護施設で育った彼には姉がいて
姉は金持ちにもらわれて行った
だが、姉が白血病に侵されドナーを欲っし
弟しかいないということになった

そのくだりで、兄弟であることを知った

でも、それで逆恨みして
姉を苦しめるために、自分が電車に飛びこむ

ここ、無理がないかなぁ?

と、まぁ。疑問点を書いていくとネタバレしないとならないので
書かないけど
なんか、うーん……というのがいくつかあった

配信者、という点では
配信者ってこういう世界なのか~
とは思ったけど、それもどこまで本当のことなのかは分からない
盛ってるだろうしね

今の若い人って、こういうのが好きなのか……
と、かつて若者だった私は思ったわけだw

ところで、途中で夜中に集う少年少女の話があったけど
結局あれって、最後の話には出てこなかったよな?
ああ、やっぱり「う~ん」という感じかぁw

これはきっと、若者にしか理解できない話なんだな
うん! きっとそうだ!


タイトル:この配信は終了しました
作者:青木雪平
出版:双葉社


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